橋本一子 / ヴィヴァン [CD]
1986年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。
フュージョンのガイド本掲載アイテムが廉価盤でリリースされたので、いい機会と思ったようでした。
アルバムは、ボーカルもこなすピアニストによる多彩な楽曲が味わえるものでした。ジャズ、ポップ、テクノ、クラシックなど幅広な音楽性が楽曲ごとに感じられました。大谷尚弥、藤本敦夫、橋本一子といった面々が参加していました。
曲としては、打ち込みリズムに乗ったピアノソロが美しい「D.P.」、ヨーロピアン調「Venus」、藤本敦夫のバッキングギターが印象的な「Izabel In Future」、ダンスクラシックスのアヴァンギャルドなカバー「Land Of A 1000 Dance」といったあたりは、気に入っていました。
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VIVANT
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