シカゴ / シカゴII(シカゴと23の誓い) [CD]
1970年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。
BOXセット「Chicago Studio Albums 1969-1978」の中の1枚でした。
アルバムは、ブラスロックグループによる多彩な音楽性が発揮されたものでした。プロデュースは、ジェイムズ・ウィリアム・ガルシオが担当してました。ホーン・セクションが随所でフィーチャーされているようで、インストパートも充実している印象でした。ダニ・セラフィン、ピーター・セテラ、ロバート・ラム、テリー・キャス、ジェイムズ・パンコウ、リー・ロクネイン、ウォルター・パラゼイダーといった面々が参加していました。
曲としては、メランコリックなロバート・ラム作「Poem For The People」、テリー・キャスのギターソロが聴ける「Make Me Smile」、問答無用の代表曲「25 Or 6 To 4」、作者でもあるピーター・セテラのハイトーンヴォイスが映える「Where Do We Go From Here」といったあたりは、特に気に入っていました。
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シカゴII(シカゴと23の誓い)-(紙ジャケSHM-CD)
2024-02-19 06:00
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