バーナード・オーツ / フレイム・バイ・フレイム [CD]
1992年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。
当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。
アルバムは、オランダのサウンドクリエーターによる打ち込みAORものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。スティーリー・ダンあたりに影響されたサウンドは、良く練られたもののようでした。自身の打ち込みとキーボードがメインですが、オランダのミュージシャンも参加しているようでした。
曲としては、ゆたりとしたリズムに乗ったバーナード・オーツのピアノソロが聴ける「On The Fairway」、シンセベースの使い方が巧みな「Sliding Away」、ギターソロが聴ける「Go!」「Love Knows The Way」といったあたりは、特に気に入っていました。
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