クリフ・マグネス / ソロ [CD]
1994年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。
当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。
アルバムは、作曲家兼シンガーによるメロディック・ロックものといった感じでした。自身のプロデュースでした。クリフ・マグネスが所属していたプラネット3のアウトテイクと思われる4曲以外は、自分一人でバックトラックを作っているようで、ギターもかなり達者なようでした。グレン・バラード、クリフ・マグネス、ジェイ・グレイドンといった面々が参加していました。
曲としては、女性コーラスが効果的な「It's Only Love」、どことなくMr.ミスターっぽい「Khalela」、ジェイ・グレイドンのギターソロが聴ける「Jenny's Still In Love」、クリフ・マグネスのメロディアスなギターソロが聴ける「What's A Heart To Do」といったあたりは、気に入っていました。
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Solo