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ラス・タフ / Walls Of Glass [CD]

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1983年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック界の男性シンガーによる西海岸AORサウンドが楽しめるものでした。プロデュースはビル・シュネーが担当していました。ハイレヴェルな演奏が楽曲を引き立てていました。マイク・ベアード、ジェフ・ポーカロ、ジョン・ハモンド、ネイザン・イースト、リチャード・ホプキンス、エイブ・ラボリエル、ロビー・ブキャナン、ジェームス・ニュートン・ハワード、ビル・ジョージ、マイケル・オマーティアン、マーティ・ウォルシュ、マイケル・ランドウ、ジェームス・ホリハンといった面々が参加していました。

曲としては、マイケル・ランドウのギターソロが聴ける「Tell Them」、ジェフ・ポーカロのタイトなドラムが光る「Walls Of Glass」「Inside Look」、ハイレベルな演奏が曲を盛り上げるマイケル・オマーティアンの「Jeremiah」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ウォールズ・オブ・グラス


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ロビー・デューク / Down To Business [CD]

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1989年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック界のシンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。プロデュースは自身で担当していました。打ち込みリズムにシンセサイザーが幅を利かせたサウンドでAORという感じはあまりしませんでしたが、よく練られたもののようでした。ジョン・ロビンソン、ジョン・パティトゥッチ、リチャード・サウザー、エリック・パーシング、ロビー・デューク、マーティ・ウォルシュ、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、美しいコーラスが効果的な「Dreams Alive」、ギターソロが聴けるしっとり系「I Shall See God」、シャープなバッキングギターが印象的な「Down To Business」「Modern Man (Want Will Steal Your Heart Away)」といったあたりは、気に入っていました。


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Down To Business


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ロビー・デューク / Come Let Us Reason [CD]

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1984年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック界のシンガーソングライターによるAORサウンドが楽しめるものでした。アレンジは、ハーラン・ロジャース、ジョン・シュライナー、ロビー・デュークが担当していました。2曲を除き自作曲で、いい曲が揃っていました。ボブ・ウィルソン、ジョン・パティトゥッチ、ネイザン・イースト、ハーラン・ロジャース、ジョン・シュライナー、ダン・ハフ、ウェイン・ブラセルといった面々が参加していました。

曲としては、ペイジスの2人によるコーラスが効果的な「Come Let Us Reason」、ダン・ハフと思われるギターソロが聴ける「Fight The Fight」「Win Or Lose」、巧みなコード進行が光る「Lay It Down」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Come Let Us Reason


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ロベルト・カルロス / Roberto Carlos [CD]

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1981年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、ブラジルのポピュラーシンガーによるコンテンポラリーなアメリカ録音盤といったものでした。プロデュースはニック・デカロで、アレンジはトム・サヴィアーノ、ビル・メイヤーズ、エディ・カラムが担当していました。バラード主体のMOR的な仕上がりでした。マイク・ベアード、ラルフ・ハンフリー、リック・シュロッサー、エイブ・ラボリエル、マイク・ポーカロ、ビル・メイズ、ビル・メイヤーズ、ラリー・ミュホベラック、ビル・クオモ、デニス・バディミール、ディーン・パークス、トム・ロテラ、フレッド・タケット、マーティ・ウォルシュといった面々が参加していました。

曲としては、ビル・メイヤーズのアレンジが冴える「At Peace In Your Smile」、ロベルト・カルロスの歌声が染みる「Buttons On Your Blouse」「You Will Remember Me」、ゲイリー・ポートニーのカバー「Come To Me Tonight」といったあたりは、特に気に入っていました。


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リック・リソ / The Best Of Rick Riso [CD]

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1999年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック界の名シンガーによるベスト盤でした。1985年作「Gotta Have The Real Thing」と1986年作「Shouting At The Walls」からのセレクトでほぼ構成されていました。メロウなブルー・アイド・ソウルものといったサウンドでした。デヴィッド・スパー、ジョン・フェラーロ、チェスター・トンプソン、デイヴ・マロッタ、レオン・ゲアー、ティム・ジャケット、ジョン・パティトゥッチ、ミル・メイヤーズ、マーク・レヴァン、マーク・ヒューゲンベルガー、ブラッド・コール、ティム・ヘインツ、カール・ヴァーヘイエン、カルロス・リオス、ボブ・ソンマといった面々が参加していました。

曲としては、どことなくアル・ジャロウっぽい「Gotta Have The Real Thing」、ジョン・パティトゥッチのベースラインが印象的なメロウAOR「Heart's Desire」、カルロス・リオスのギターソロが聴ける「Edge Of Darkness」、ギターソロが聴けるAOR風バラード「Remember Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Best of Rick Riso


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ランディ・ヴァンウォーマー / アメリカン・モーニング [CD]

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1979年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムでした。

アルバムは、シンガーソングライターによるソフトロックっぽい仕上がりのものでした。全曲自作曲で占められていました。繊細かつフォーキーなサウンドが印象的でした。ケニー・マローン、スティーヴ・ジョーダン、ジャック・ウィリアムス、トニー・レヴィン、シェーン・キースター、ウォーレン・バーンハート、ミック・ホジキンソン、スティーヴ・ギブソン、ジョニー・クリストファー、ミック・バラカン、アーティ・フナロ、ジョン・トロペイ、ジョン・ホルブルック、ランディ・ヴァンウォーマーといった面々が参加していました。

曲としては、ソフト&メロウな代表曲「Just When I Needed You Most」、バックのピアノが美しい「Your Light」「The One Who Loves You」、ギターソロが聴ける「Convincing Lies」といったあたりは、気に入っていました。


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Warmer/アメリカン・モーニング


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ランディ・グッドラム / キリング・タイム [CD]

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1992年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、キーボード奏者でもある名ソングライターによるアダルトな仕上がりのものでした。プロデュースは自身で担当していました。しっとり系のいい曲が並んでいました。ジェフ・ポーカロ、ジミー・ジョンソン、ランディ・グッドラム、ポール・ヤンデル、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。

曲としては、マイケル・ランドウのギターソロが聴ける「Flying」「Piddlin' Around」、ランディ・グッドラムのピアノソロが聴ける「Mustang Sally」、ジミージョンソンのベースソロが聴けるジャジーなインスト曲「Flight 136」といったあたりは、特に気に入っていました。


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キリング・タイム


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ピート・カールソン / Dreamer's Dream [CD]

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1982年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック界のシンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。プロデュースはキース・トーマスが担当していました。キース・トーマスは4曲で作曲も手掛けていました。爽やかAOR風サウンドが楽しめました。マーク・ハモンド、ボブ・レイ、キース・トーマス、ブレント・ローワン、ダン・ハフ、ジョン・ゴーイン、ピート・カールソンといった面々が参加していました。

曲としては、ソフト&メロウなペイジス風「Run Inside」「Lead Me In Your Love」、ダン・ハフのギターソロが聴けるエアプレイをソフトにした感じの「The Love Of God」、シャッフルビートに乗ったジョン・ゴーインのギターソロが聴ける「Take Me Away」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Dreamers Dream


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パウリーニョ・ダ・コスタ / ブレイクダウン [CD]

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1991年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、名パーカッション奏者によるコンテンポラリーなフュージョンサウンドが楽しめるものでした。プロデュースは自身とエリック・ブリングが担当していました。全曲歌モノで多数のゲストボーカリストが参加していました。パウリーニョ・ダ・コスタは様々なパーカッションを駆使しているようでした。パウリーニョ・ダ・コスタ、ネイザン・イースト、マーカス・ミラー、エリック・ブリング、ジョージ・デューク、ポール・ジャクソンJr.、カルロス・リオスといった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・デュークの軽快なキーボードソロが聴ける「One Step Two Step」、ネイザン・イーストのベースラインが印象的なしっとり系「I Believe You」、パウリーニョ・ダ・コスタのパーカッションソロが聴ける「Sabor Latino」、カルロス・リオスのアコギソロが聴ける「Let's Stay Friends」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ブレイクダウン


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ポール・クラーク / Out Of The Shadow [CD]

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1984年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック界のシンガーソングライターによるメロウな仕上がりのものでした。プロデュースは自身で担当していました。本人たちを参加させるくらいペイジスが好きなことが窺えました。マイク・ベアード、レオン・ゲアー、スミッティ・プライス、ポール・クラーク、カルロス・リオス、ハドリー・ホッケンスミス、フィル・キーギィといった面々が参加していました。

曲としては、御本家ペイジスの2人によるコーラスが効果的な「Give Me Your Heart」、カルロス・リオスのギターソロが聴ける「Out Of The Shadow」「1984」、ハドリー・ホッケンスミスのギターソロが聴ける「I Need Your Love Again」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アウト・オブ・ザ・シャドウ(紙ジャケット仕様)


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