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ブライアン・エリオット / 君と一緒に [CD]

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1978年リリースです。2002年にCD購入して聴きました。

「名盤探検隊」シリーズで出た1枚です。AORのガイド本に掲載されていたこともあり聴きたいと思いましたが、なかなか見つからず、入手まで結構時間がかかったように記憶しています。

アルバムは、70年代シティーポップスといった都会の洒落たサウンドにヘタウマのヴォーカルがのっている一枚でした。全曲ブライアン・エリオットの自作曲というシンガー・ソング・ライターものですが、アレンジにも絡んでいるなどサウンド指向もあるようでした。ジェフ・ポーカロ、マイク・ベアード、デヴィッド・ハンゲイト、ウェルトン・フェルダー、ラリー・カールトン、リー・リトナー、ジェイ・グレイドン、ビクター・フェルドマンといった豪華なミュージシャンが参加していました。

曲はどれも好きですが、1曲目のこのイントロだけで当たりを感じた「Let's Just Live Together」、歯切れのよいドラムが曲を盛り立てる「Summer Nights In Hollywood」、ツボを押さえたギターのバッキングが味わえる「Room To Grow」「Seventeen Goin' On Twenty-One」といったあたりが特に気に入っていました。


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ブライアン・エリオット / 君と一緒に(SHM-CD紙ジャケット仕様)
ブライアン・エリオット / 君と一緒に


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