ブラックバーズ / ACTION + BETTER DAYS

1977年作と1980作をカップリングしたものです。2003年にCD購入して聴きました。

AORのコンピ盤かなんかに収録されていた「What We Have Is Right」を聴いてこのグループに興味を持ち、収録アルバムを聴いてみようと思ったようでした。探したところ、2in1のCDが出ていました。

どちらのアルバムも、ライトなファンクといったサウンドでした。ドナルド・バードがプロデュースした「ACTION」は、ジャズテイストが入っている感じで、ジョージ・デュークがプロデュースした「BETTER DAYS」は、ブラコン寄りといった印象でした。｛ACTION」には、デヴィッド・シールズ、レイ・パーカーJr.といった面々がゲストで参加していました。

曲としては、ピアノをフィーチャーしたジャズファンク「Something Special」、メロウファンク「Soft And Easy」、ドナルド・バードのトランペットをフィーチャーした「Dreaming About You」、メロウなブラコンサウンドの「Do It Girl」、ギターのカッティングが心地よい「Without Your Love」「Don't Know What To Say」、ゆったり系ライトファンク「Love Don't Strike Twice」「What We Have Is Right」といったあたりは、結構気に入っていました。


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アクション/ベター・デイズ
THE BLACKBYRDS / ACTION BETTER DAYS