ベックマイヤー・ブラザーズ / ベックマイヤー・ブラザーズ [CD]
1979年リリースです。2003年にCD購入して聴きました。
何かでソウル・サヴァイヴァーズに参加していたベックマイヤー兄弟がのアルバムこのアルバムの主役であることに気づき、聴いてみようと思いました。
アルバムは、全体的にはサザンロック的な香りを感じるものでした。ソウル・サヴァイヴァーズやフル・ムーンのようなブルーアイドソウル路線を狙ったものではなさそうでした。曲によってはニール・ラーセンが参加していました。
曲としては、アコギのバッキングと女性コーラスがメロウ度を高める「You Can Love」、スティーヴ・ベックマイヤーのいなたいギターソロが哀愁系メロディとマッチする「Cryin' Shame」、ニール・ラーセンのオルガンソロが聴ける「All Of Me」といったあたりは、それなりに気に入っていました。
◆Amazon.co.jpへのリンク
ベックマイヤー・ブラザーズ
コメント 0