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AOR CD化の歴史を振り返る その9 [AOR]

手持ちのCDでAORのCD化の歴史を振り返るシリーズ、2013年分です。

2013年もCDとしてはそれなりの数を購入したように思いますが、2012年同様AOR系はそれほど買いませんでした。再発が主体なので、元々持っていないものか、未聴のアルバムが入っているBOXものでないと触手は伸びませんでした。

再発ものは、未所有だったものをいくつか購入しました。買い直しはありません。

・Brett Raymond - Only Love 1986
・Robbie Dupree - Street Corner Heroes 1981
・Tom Snow - Hungry Nights 1982
・Bridge 2 Far - Bridge 2 Far 1989
・I-Ten - Taking A Cold Look 1983

これらは音源のみ所有だったものです。中でもBrett RaymondとTom Snowはうれしい再発でした。Robbie Dupreeはタワレコ限定リリースでした。Bridge 2 FarとI-Tenは、同時発売のMike Finnigan等の初CD化ものを買う際に思わず一緒に買ってしまいました。

・John Parr - John Parr 1984

まだちゃんと聴けていませんが、とらえず押さえておこうと思いました。

初CD化と思われるもので購入したのはこの4枚です。

・Lenny Zakatek - Lenny Zakatek 1979
・Mike Finnigan - Black & White 1978
・Elliott Randall - Elliott Randall's New York 1977
・Steve Mars - Somebody Somewhere 1982

聴いたことのあったのはLPを持っていたMike Finniganのみです。Mike FinniganとSteve Marsはガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムということで無条件に購入。Lenny ZakatekとElliott Randallは参加ミュージシャンに惹かれてでした。

あとは、格安BOXものをいくつか購入してます。
・Randy Crawford - Original Album Series 2013
・Bill Withers - The Complete Sussex and Columbia Albums Collection 2012
・Leo Sayer - The Complete Studio Recordings 1971-2006 2013

Randy Crawfordは初期5枚が入っています。未聴の4枚に惹かれて購入しました。Bill Withersは「Watching You Watching Me」を含む9枚組です。Leo Sayerは14枚組というものすごいボリュームでした。

AOR系は初CD化対象がかなりマニアックなものになってきている感じで、触手が伸びるものはあまりありません。再発は2順目に入ってきている感じですが、1990年代前半にCD化されたきりのものもそれなりにあるので、そこを期待したいと思います。
来年は、年明け早々に再CD化されるPeter McCannの2枚からになりそうです。


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