大村憲司 / 春がいっぱい [CD]
1981年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。
入手困難になっていて紙ジャケCDが突如再プレスされた際に、今度こそと思ったようでした。
アルバムは、凄腕ギタリストによる歌心のあるテクノ風味なフュージョンものといった感じでした。ボーカルものがいいアクセントになっているようでした。高橋幸宏、細野晴臣、坂本龍一、岡田徹、矢野顕子、大村憲司、加藤和彦といった面々が参加していました。
曲としては、どことなくチャーを彷彿させるジョージ・ハリソンのカバー「Far East Man」、大村憲司のギターにしみじみしてしまうシャドウズのカバー「春がいっぱい (Spring Is Nearly Here)」、ロックなギターソロが聴ける「Maps」、ギターインスト然とした「The Prince Of Shaba」といったあたりは、特に気に入っていました。
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