ナイジェル・オルソン / チェンジング・タイド [CD]
1981年リリースです。2016年にCD購入して聴きました。
ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。
アルバムは、歌も歌うドラマーによるポップなウエストコーストものといった感じでした。AORというほどは洗練されていないサウンドのようですが、選曲も含めそれなりに楽しめました。ナイジェル・オルソン、ドン・バレット、ディー・マレイ、ラッセル・フェランテ、エルトン・ジョン、リッチー・ジトー、ケニー・ミムスといった面々が参加していました。
曲としては、トニー・シュート版よりもラフに仕上げた「Showdown」「Trapeze」、楽曲の良さは十分伝わるエアプレイのカバー「Should We Carry On」、メリサ・マンチェスター版やランディ・エデルマン版よりも大仰な感じの「If This Is Love」といったあたりは、それなりに気に入っていました。
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チェンジング・タイド(期間生産限定盤)
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