クルセイダーズ / ライフ・イン・ザ・モダン・ワールド

1988年リリースです。2019年にCD購入して聴きました。

中古CD漁りをしていて、興味を持ったようでした。

アルバムは、老舗フュージョンユニットによる攻めたサウンドが興味深いものでした。ゲストのラモント・ドジャーとイヴァン・リンスをそれぞれフィーチャーしたヴォーカル曲、デジタルなビートのインスト曲なども楽しめましたが、やはりヒューマンな演奏のものがしっくりくる感じでした。ジョン・ロビンソン、ネイザン・イースト、ジョー・サンプル、ラリー・ウィリアムス、マイケル・ランドウ、デヴィッド・ウィリアムス、ウィルトン・フェルダーといった面々が参加していました。

曲としては、イヴァン・リンスの曲に乗ったウィルトン・フェルダーとジョー・サンプルのソロが光る「Life In The Modern World」「Some People Just Never Learn」、マイケル・ランドウのスペイシーなギターが印象的な「D.C.」、ジョー・サンプルのピアノが美しい「Mulholland Nights」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ライフ・イン・ザ・モダン・ワールド