クリストファー・クロス / ランデブー [CD]
1991年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。
当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。
アルバムは、AOR界の重鎮"ミスター・フラミンゴ"による落ち着いた感じのものでした。プロデュースは自身とロブ・ミューラー、スティーヴ・ドーフが担当していました。曲調が爽やか系から内省的なものに変化している印象でした。バックは生演奏主体のようでした。ジェフ・ポーカロ、ジョディ・コルテス、カルロス・ヴェガ、ヴィニー・カリウタ、ジョー・シャーメイ、ジョン・ペーニャ、フレディ・ワシントン、ロビー・ブキャナン、ロン・コッブ、チャス・トンプソン、ロブ・ミューラー、ジュド・ミラー、クリストファー・クロス、エリック・ジョンソン、ティム・ピアースといった面々が参加していました。
曲としては、美しいサビがメロウ度を上げる「Deputy Dan」、クリストファー・クロスのギターソロが聴ける「Night Across The World」、スティーヴ・ドーフが曲作りに参加したAOR調バラード「Is There Something」、どことなくペイジスっぽい「Isn't It Love」といったあたりは、特に気に入っていました。
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ランデブー
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