ジェイムス・フェリックス / White As Snow [CD]
1980年リリースです。2002年くらいにCD音源聴きました。
当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。
アルバムは、サウンド志向のシンガーによるブルーアイドソウルなコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックものといった感じでした。アレンジは自身とビル・マックスウェル、ルーパーディニが担当していました。7曲は自作曲でした。かなりマイケル・マクドナルドを意識したサウンドですが、いい曲が並んでいました。ビル・マックスウェル、ハドリー・ホッケンスミス、ジェイムス・フェリックス、マイク・エスカランテ、ルー・パーディニ、ラリー・ウィリアムスといった面々が参加していました。
曲としては、ギターソロが聴ける「That's What It Takes」「White As Snow」、ルー・パーディニのピアノソロが聴ける「He Is Coming Back Again」、ベースソロが聴ける「He's All That」といったあたりは、特に気に入っていました。
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White As Snow
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