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ジョー・イングリッシュ / Lights In The World [CD]

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1980年リリースです。2002年くらいにCD音源聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムでした。CDは1982年リリースの「Held Accountable」との2in1でした。

アルバムは、歌も達者なドラム奏者によるAOR風サウンドが楽しめるコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックものでした。アレンジと大半のソングライティングは、ジョン・ロサスコが担当していました。ドラマティックな曲とポップな曲を織り交ぜた感じの構成でした。ドラマティックな曲はジノ・ヴァネリっぽさが感じられかなり好みでした。ジョー・イングリッシュ、ラリー・パクストン、ジョン・ロサスコ、アラン・スタインバーガー、シェーン・キースター、ジョージ・コッチーニ、ブレント・ローワン、ケニー・ミムス、デイヴ・パーキンス、フィル・マクヒューといった面々が参加していました。

曲としては、イントロのギターが咽び泣く「To Love Is To Live」、ピアノソロからのオルガンソロが印象的な「Is There Not One Good Man」、ギターソロが聴ける「Get Ready」「The Lord Never Leaves」といったあたりは、特に気に入っていました。


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