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TAN TAN / 愛は面影の中に [CD]

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1973年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、洋楽ポップスのカバーを中心とした構成のものでした。アレンジは鈴木宏昌が担当していました。ミュージシャンクレジットは見当たりませんが、なかなか見事な演奏で、特にグルーヴィーなベースが光っていました。

曲としては、テディ・ランダッツォ作の「ゴーイング・アウト・オブ・マイ・ヘッド」、バート・バカラック作の「世界は愛を求めている」、ブラッド・スウェット&ティアーズが取り上げた「ユーヴ・メイド・ミー・ソー・ヴェリー・ハッピー」、メロウに仕上げた「ゴッドファーザー 愛のテーマ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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愛は面影の中に [+2] オリジナルレコーディングのリマスター


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LOU / ルウ [CD]

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1976年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえにかかったようでした。

アルバムは、ソフトロック的な感じのものでした。質感はガロあたりと共通点があるように思いました。林哲司のプロデュースで、楽曲は林哲司とメンバーの高橋拓也、山崎修が手がけていました。メンバーは田中聖一、鈴木享明、高橋拓也、山崎修、今村陽一で、他に佐藤健、羽田健太郎といった面々が参加していました。

曲としては、林哲司作のMid 70'sポップス「レター」、バックのギターのオブリがメロウドを上げる「ミッドナイト・テレフォン」「僕のルウ」、エレキシタールと思われるソロが聴ける「スモーキィ」といったあたりは、気に入っていました。


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ルウ [+2] オリジナルレコーディングのリマスター


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阿川泰子 / ナイト・ライン [CD]

阿川泰子_NightLine.jpg
1983年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

いつものように中古CD漁りをしていて見かけたものです。この人のものは基本「買い」のようでした。

アルバムは、海外アーティストの楽曲で構成された洋楽ポップス的なものでした。バックのサウンドはハイレベルで、サウンド・プロデュースは野力奏一と松木恒秀が担当していました。村上秀一、高水健司、野力奏一、松木恒秀といった面々が参加していました。

曲としては、ジェラルド・ケリー作のポップな「Night Line」、フラニー・ゴールディー作のメロウバラード「Never Wanna Say Goodnight」、スティーヴ・キプナー作の哀愁AOR「Inside Out」、ルパート・ホームズ作のしみじみ系「The Right To Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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NIGHT LINE


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アン・ルイス / ピンク・キャット [CD]

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1979年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの再CD化ということで押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ディスコ風味のシティ・ポップものといった感じでした。プロデュースは山下達郎で、アレンジは山下達郎、椎名和夫、桑名正博、鈴木茂が担当していました。高橋幸宏、渡嘉敷祐一、上原裕、細野晴臣、岡沢章、田中章弘、佐藤博、坂本龍一、江夏健二、松原正樹、松木恒秀、椎名和夫、山下達郎、桑名正博、笛吹利明といった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーな吉田美奈子作「Love Magic」「Alone In The Dark」、ギターソロが聴けるダイアン・ウォーレン作「Just Another Night」、ラテンタッチの椎名和夫作「太陽神~恋の女神~」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アン・ルイス/ピンク・キャット
ピンク・キャット


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フランキー・ヴァリ / 恋人たちの調べ [CD]

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1977年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

「新・名盤探検隊」シリーズでCD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ヴォーカル主体のミドル・オブ・ザ・ロード然としたポップなものでした。プロデュースとアレンジはチャーリー・カレロが担当していました。アラン・シュワルツバーグ、スティーヴ・ガッド、ウィルバー・バスコム、ボブ・バビット、ゴードン・エドワーズ、リチャード・ティー、ケニー・アッシャー、ヴィニー・ベル、ジェイ・バリナー、ジェフ・レイトン、ジェフ・ミロノフ、ランス・クイン、デヴィッド・スピノザ、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、なんとなくブルース・ロバーツっぽいキャリル・ベイヤー・セイガー作「With You」、オデッセイ版よりも曲の良さが伝わる印象の「Native New Yorker」、コリー・ウェルズ版よりも洒落た感じの「Lady Put The Light Out」、ギターソロが聴ける「Rainstorm」といったあたりは、特に気に入っていました。


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レイディ・プット・ザ・ライト・アウト オリジナルレコーディングのリマスター


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フランキー・ヴァリ / ふたりの面影 [CD]

FrankieValli_Valli.jpg
1976年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

「新・名盤探検隊」シリーズでCD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ソフト&メロウなボーカルものといった感じでした。アレッシーやボズ・スキャッグスの曲を取り上げるなど、AOR的な要素もあるようでした。ジェリー・ポルチ、ドン・ジコーニ、ロン・ブラウン、ジョン・バーンズ、ミシェル・ルビニ、ボブ・ゴーディオ、リー・チャピーロ、ジョン・パイヴァ、デヴィッド・T・ウォーカー、レイ・パーカーJr.、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、サビのシンセベースが効果的な「Can't Get You Off My Mind」、アレッシー兄弟作のしっとり系「So She Says」、ケン・ゴールドが曲作りに参加した「You're The Song (That I Can't Stop Singing)」、ジーン・ペイジの華麗なアレンジが光る「Where Were You (When I Needed You)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ヴァリ


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フランキー・ヴァリ / 燃える初恋 [CD]

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1975年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

「新・名盤探検隊」シリーズでCD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ディスコ風味のソフト&メロウなボーカルものといった感じでした。プロデュースとアレンジはハンク・メドレスとデイヴ・アペルが担当していました。アラン・シュワルツバーグ、ボブ・バビット、フランク・オーウェンス、パット・レビロット、ドン・グロルニク、ジェリー・フリードマン、ジェフ・ミロノフといった面々が参加していました。

曲としては、パティー・オースティンとともに歌うルビー&ロマンティックスのカバー「Our Day Will Come」、後にエモーションズや作者の一人でもあるデニース・ウィリアムスも取り上げた「How'd I Know That Love Would Slip Away」、カール・グレイヴスが取り上げた「Heart Be Still」、ジョン・オバニオンも取り上げたドリーミンポップ「Walk Away Renee」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フランキー・ヴァリ / 瞳の面影 [CD]

FrankieValli_CloseUp.jpg
1975年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

「新・名盤探検隊」シリーズでCD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、実力派ボ-カリストによるミドル・オブ・ザ・ロードものといった感じでした。チャーリー・カレロの華麗なアレンジが光っていました。ジム・ケルトナー、リック・マロッタ、ロン・ジトー、チャック・レイニー、ゴードン・エドワーズ、ケニー・アッシャー、マイケル・ルビニ、ラリー・カールトン、マイク・ディジー、ニール・レバング、ボブ・マン、クリフ・モーリス、エリオット・ランドール、エリック・ワイスバ-グ、ジェフ・ミロノフ、ジェリー・フリードマンといった面々が参加していました。

曲としては、アコギのサウンドが効果的なバラード「He Sure Blessed You」、チャック・レイニーのグルーヴィーなベースが曲に勢いを与える「I Can't Live A Dream」、ケニー・ノーラン作のしみじみ系「My Eyes Adored You」、伸びのあるギターソロが聴ける「In My Eyes」といったあたりは、特に気に入っていました。


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二名敦子 / ナチュラリー [CD]

二名敦子_Naturally.jpg
1985年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの再CD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、確かな演奏に支えられたシティポップものといった感じのものでした。アレンジは1曲を除き芳野藤丸が前作に続き担当していました。岡本敦男、菊池丈夫、渡辺直樹、美久月千晴、稲川徹、富樫春生、西本明、芳野藤丸、吉川忠英、鳥山雄司といった面々が参加していました。

曲としては、芳野藤丸の伸びやかなギターソロが聴ける村田和人作「風の街角」、吉川忠英のアコギが印象的な安部恭弘作「トワイライト」、バックの歯切れの良い演奏が光る鳥山雄司作・編曲の「Hi-way 1」、芳野藤丸のギターソロが聴ける堀口和男作「ハートはオフショア」といったあたりは、気に入っていました。


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二名敦子 / ウィンディ・アイランド [CD]

二名敦子_WindyIsland.jpg
1985年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの再CD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、軽快なシティポップものといった感じでした。アレンジは芳野藤丸で、パブロ・クルーズの面々によるバンドサウンドが楽しめるものでした。スティーヴ・プライス、バド・コックレル、コリー・レリオス、稲川徹、デヴィッド・ジェンキンス、芳野藤丸といった面々が参加していました。

曲としては、カッティング・ギターが効果的な櫻井哲夫作「PH-8 (Pent house 8)」、村田和人作ならではの節回しの「April Shadow」、洒落たアレンジを支える演奏が見事な佐藤健作「Icebox & Movie」、ギターソロが聴ける「Ocean Wind」といったあたりは、気に入っていました。


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ウィンディ・アイランド


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