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尾崎亜美 / MERIDIAN-MELON [CD]

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1980年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

紙ジャケCD化された際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、ポップな感性のシンガーソングライターものといった感じでした。楽曲・演奏ともに若干控えめな印象でした。林立夫、小川ひろし、岡沢茂、尾崎亜美、佐藤準、鈴木茂、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、鈴木茂のギターソロが聴ける「Jupiter」「CINEMATIC DOLL」、節回しがいかにも的な「キ・ラ・メ・キ Feeling」、ダンサブルなサビが印象的な「You・・・魂のままに」といったあたりは、それなりに気に入ってました。


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MERIDIAN-MELON オリジナルレコーディングのリマスター


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レス・デューデック / Ghost Town Paradise + Gypsy Ride [CD]

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2009年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

遅ればせながらCDで入手できることに気づいたようでした。

アルバムは、1978年の「Ghost Town Paradise」と1981年の「Gypsy Ride」の音源を1枚のCDに収録したものでした。ブルースベースのアメリカンロックといった趣ですが、「Gypsy Ride」はTOTOっぽさがそこはかとなく感じられました。カーマイン・アピス、ゲイリー・マラバー、ジェフ・ポーカロ、ジム・ケルトナー、ゲイリー・ファガーソン、トレイ・トンプソン、ジェラルド・ジョンソン、ロバート・ポップウェル、マックス・ノーランド、マックス・グロネンサル、マイク・フィニガン、ピーター・シュレス、ジェイムス・ニュートン・ハワード、マーク・ステイン、ジム・クリューガー、レス・デューデック、クリフ・ニュートンといった面々が参加していました。

曲としては、軽快なレス・デューデックのカッティングギターとカーマイン・アピスのシャープなドラムがマッチする「Tears Turn Into Diamonds」、マイク・フィニガンとマックス・グロネンサルのコーラスが効果的な「Falling Out」、サビが特にTOTOっぽい「Sacrifice The Fool」、キーボードリフが印象的な「Forever Or Never」「Call Me Later」といったあたりは、気に入っていました。


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GHOST TOWN PARADE/GYPSY RIDE CD, インポート


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ビル・ウィザース / the complete SUSSEX and COLOMBIA albums [CD]

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2012年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

BOXセットですが、値段も手頃で、お目当てのアルバムが含まれているので手が出たようでした。

内容は、1971年から1985年にかけての9枚のアルバムを収めたものでした。シンガーソングライター然とした初期からブラコン/AORに至るサウンドへの変遷が確認できるものでした。お目当ての1985年作「Watching You Watching Me」は前作から7年空いていることもあり格段にサウンドが洗練されていました。「Watching You Watching Me」には、ジョン・ロビンソン、バディ・ウィリアムス、ネイザン・イースト、ロバート・ポップウェル、マーカス・ミラー、デヴィッド・フォスター、グレッグ・フィリゲインズ、リチャード・ティー、ミチェル・コロンビエ、マイケル・ランドウ、ポール・ジャクソンJr.、ダン・ハフ、ジョー・ケリーといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・フォスター編曲の「Oh Yeah!」、ポール・ジャクソンJr.のハードがギターソロが聴ける「Don't Make Me Wait」、リチャード・ティーのエレピがクリスタル度を上げるウィリアム・イートン作「Watching You Watching Me」、トロピカルな味わいの「We Could Be Sweet Lovers」といったあたりは、気に入っていました。


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Complete Sussex & Columbi ボックスセット, CD, インポート


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アンディ・ウィリアムス / オリジナル・アルバム・コレクション第二集 [CD]

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2013年リリースです。リリースとほぼ同時にCD購入して聴きました。

「完全生産限定盤」とのことだったので、ここで押さえるべく覚悟を決めたようでした。

BOXセットは、アンディ・ウィリアムスの全盛期のオリジナルアルバム14枚を2集に分けてリリースする第二弾ということで、1964年から1971年にかけてのアルバムからセレクトした7枚と来日公演を収録したLive盤を編集したボーナスディスクで構成されていました。映画音楽が特にいい感じでしたが、歌の上手さにさらに磨きがかかったように思いました。

曲としては、珠玉の映画主題歌「The Shadow of Your Smile」「Born Free」「Strangers In The Night」、アメンリカン・ゴールデン・ポップス「Music To Watch Girls By」、アンディの代名詞「(Where Do I Begin) Love Story」「Speak Softly Love (Love Theme From "The Godfather")」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アンディ・ウィリアムス / オリジナル・アルバム・コレクション第一集 [CD]

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2013年リリースです。リリースとほぼ同時にCD購入して聴きました。

「完全生産限定盤」とのことだったので、ここで押さえるべく覚悟を決めたようでした。

BOXセットは、アンディ・ウィリアムスの全盛期のオリジナルアルバム14枚を2集に分けてリリースする第一弾ということで、1959年から1964年にかけてのアルバムからセレクトした7枚とレア音源などを収録したボーナスディスクで構成されていました。洋楽の入口が映画音楽だったこともあり、この人が歌う映画音楽は格別の味わいがあるように思いました。

曲としては、問答無用のヘンリー・マンシーニ作「Moon River」「Days Of Wine And Roses」「Charade」、ビッグバンドジャズをバックにした「Falling In Love With Love」「It's A Most Unusual Day」、ボーナスディスクに収録された「Free As The Wind」といったあたりは、特に気に入っていました。


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シリータ / シリータ [CD]

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1972年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

いつものように中古CD漁りをしていて見かけたものです。お手頃価格に惹かれたようでした。

アルバムは、爽やかかつソウルフルなボーカルものといった感じでした。大半の曲作りにスティーヴィー・ワンダーが係わっていました。キース・コープランド、ゴードン・エドワーズ、スティーヴィー・ワンダー、バジー・フェイトンといった面々が参加していました。

曲としては、バジー・フェイトンのバッキングギターが印象的な「Keep Him Like He Is」、お洒落に蘇らせたスモーキー・ロビンソン&ミラクルズのカバー「What Love Has Joined Together」、ゴードン・エドワーズのベースが曲に勢いを与える「Baby Don't You Let Me Lose This」、バジー・フェイトンのギターソロが聴ける「To Know You Is To Love You」といったあたりは、気に入っていました。


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ランディ・クロフォード / ORIGINAL ALBUM SERIES [CD]

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2013年リリースです。リリースとほぼ同時にCD購入して聴きました。

お得なBOXセットだったので、押さえるべしと思ったようでした。

BOXは、1976年から1980年にかけてリリースされた初期5作「エヴリシング・マスト・チェンジ」「ミス・ランディ・クロフォード」「絹の響き」「道標」「愛の諜報員」が入ったものでした。どれもしっかりとした作りで、サウンドとランディ・クロフォードのしっとりとした歌声がマッチしていました。クルセイダーズ勢がプロデュースした「道標」が特にいい感じでした。

曲としては、ジェイ・グレイドンの渋いギターが聴ける「Something So Right」、ボブ・レイのベースが印象的な「This Man」、アラン・トゥーサン作・編曲の「Declaration Of Love」、ビル・ラバウンティ版よりも透明感が増した「I Hope You'll Be Very Unhappy Without Me」、クルセイダーズ勢との相性の良さが窺えるジョー・サンプル作「Now We May Begin」「One Day I'll Fly Away」といったあたりは、特に気に入っていました。


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プリズム / ゴールデン☆ベスト [CD]

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2004年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

少しお買い得になっていたので、手が出たようでした。

アルバムは、1977年から1979年にかけての初期音源からセレクトされたものでした。アルバム未収録のシングル曲が収録されているあたりに価値があるように思いました。楽曲はどれも聴き馴染んだものばかりでした。鈴木徹、渡辺建、伊藤幸毅、久米大作、和田アキラ、森園勝敏といった面々が参加していました。

曲としては、シングルバージョンの「Sunset Cruise」が気に入っていました。


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ゴールデン☆ベスト


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デルズ / I Touched A Dream + Whatever Turns You On [CD]

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2006年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ブラコンガイド本掲載アイテムが、実は入手可能だったことにようやく気づいたようでした。

CDは1980年リリースの「I Touched A Dream」と1981年リリースの「Whatever Turns You On」の2枚のアルバムの音源を1枚のCDに収録したものでした。80's初頭のブラコンサウンドが楽しめました。アレンジはどちらのアルバムもTom Tom 84とソニー・サンダースが担当していました。モーリス・ジェニングス、ブライアン・グライス、バーナード・リード、ポール・リッチモンド、トーマス・パーマーJr.、トーマス・C・ワシントン、ロン・スコット、テリー・フライヤー、ユージン・レコード、セオディス・ロジャース、ボビー・ロビンソン、ダニー・リーク、ロン・スティール、コーネリアス・ホール、フェルトン・クリューズ、キース・ヘンダーソンといった面々が参加していました。

曲としては、ソウルバラード「So You Are Love」、ジーン・チャンドラー版よりも派手に仕上げた「All About The Paper」、ユージン・レコード作のメロウバラード「I Touched A Dream」、ビリー・オーシャン版よりもライトに仕上げた「Whatever Turns You On」、見事なコーラスワークが効果的な「Ain't It A Shame」といったあたりは、特に気に入っていました。


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TAN TAN / タンタン "サイモン&ガーファンクル" を歌う [CD]

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1974年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、タイトルどおりでサイモン&ガーファンクルのカバー集でした。樋口康雄と鈴木宏昌のアレンジによるサウンドは、かなりクロスオーバー的でしたが、ポール・サイモンの楽曲の良さは十分伝わるものでした。

曲としては、ギターソロが聴ける「59番街橋の歌」「明日に架ける橋」「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」、グルーヴィーなベースがメロウ度を上げる「コンドルは飛んで行く」、60's日本語カヴァーポップス然とした「冬の散歩道」といったあたりは、特に気に入っていました。


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タンタン“サイモン&ガーファンクル"を歌う [+1] オリジナルレコーディングのリマスター


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