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林哲司 / SUMMER WINE [CD]

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1980年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、エアプレイサウンドをテーマとした作曲家によるソロアルバムといった感じでした。ボーカルが弱いのが難点ですが、サウンドは十分楽しめました。林哲司、岡沢章、長岡道夫、羽田健太郎、難波弘之、田代マキ、林哲司、松原正樹、今剛といった面々が参加していました。

曲としては、エアプレイしているギターサウンドが印象的な「グッドバイTOKYO」「再開」、ボズ・スキャッグス風アーバンメロウ「シリー・ガール」、珠玉のAORバラード「愛から愛へ」といったあたりは、気に入っていました。


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ボビー・ハンフリー / ファンシー・ダンサー [CD]

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1975年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされていることに気づいたようでした。

アルバムは、ソウルとジャズがクロスオーバーした感じのものでした。サウンドは前作よりも洗練されているようで、bノビー・ファンフリーのフルートとよくマッチしていました。ハーヴィー・メイソン、チャック・レイニー、ラリー・マイゼル、ジェリー・ピータース、スキップ・スカボロー、チャック・デイヴィス、クレイグ・マクミュレン、ジョン・ロウィンといった面々が参加していました。

曲としては、ラテンテイストの「Uno Esta」、ハーヴィー・メイソンのキレのあるドラムが印象的な「The Trip」「Mestizo Eyes」、男性スキャットがメロウ度を上げる「You Make Me Feel So Good」といったあたりは、気に入っていました。


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ボビー・ハンフリー / サテン・ドール [CD]

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1974年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされていることに気づいたようでした。

アルバムは、フルートをフィーチャーしたファンキージャズといった感じでした。イナたさとメロウさが同居したサウンドは結構好みでした。ハーヴィー・メイソン、チャック・レイニー、ウェイン・ツイード、フォンス・マイゼル、ジェリー・ピータース、ラリー・マイゼル、チャック・デイヴィス、ワー・ワー・ワトソン、ジョン・ロウィンといった面々が参加していました。

曲としては、アーバンメロウな「New York Times」、ファンキーなアレンジが見事なスタンダード曲「Satin Doll」、ボビー・ハンフリーのフルートソロが堪能できる「My Little Girl」、シンセベースがメロウ度を上げるスティーヴィー・ワンダーのカバー「You Are The Sunshine Of My Life」といったあたりは、特に気に入っていました。


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庄野真代 / マスカレード [CD]

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1978年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、LA勢の見事な演奏が楽しめるものでした。曲は筒美京平作のシングル曲2曲以外は、自身のペンによるものでした。アレンジは瀬尾一三で、楽曲はニューミュージック的な印象でした。エド・グリーン、ボブ・グローブ、マーク・ジョーダン、クライディーン・ジャクソン、ビル・クオモ、渋井博、フレッド・タケット、ベン・ベネイといった面々が参加していました。

曲としては、バックのギターが効果的なシングル曲「マスカレード」、カッティングゴターが曲に勢いを与える「原宿ミッドナイト・サブウェイ」、アコギのバックが洒落ている「Stop Motion」、ギターソロが聴けるシングルとは別アレンジの「モンテカルロで乾杯」といったあたりは、気に入っていました。


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マスカレード [+1] オリジナルレコーディングのリマスター


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庄野真代 / ルフラン [CD]

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1978年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、コンテンポラリーなニューミュージックものといった感じでした。自作曲と筒美京平作品がいい感じに配合されているようでした。アレンジは高橋信之、船山基紀、瀬尾一三が担当していました。

曲としては、ギターソロが聴けるシティサンバ「風の街角」、船山基紀のアレンジが見事なヒット曲「飛んでイスタンブール」、ソウルフルなサウンドに乗ったギターソロが印象的な「フォトグラファー」、しみじみ系「ルフラン」といったあたりは、特に気に入っていました。


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庄野真代 / ぱすてる 33 1/3 [CD]

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1977年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、シティーポップス的なサウンドが楽しめるものでした。外部ライターの曲がいいアクセントになっているようでした。大半の曲のアレンジは佐藤準が担当していました。林立夫、田中清司、島村英二、ロバート・ブリル、後藤次利、森おさむ、河合徹三、田中章弘、佐藤準、江夏健二、山田秀俊、芳野藤丸、水谷公生、徳武弘文、松木恒秀といった面々が参加していました。

曲としては、ラテンポップス「皆殺しのハレルヤ」、カッティングギターが印象的なユーミンのカバー「中央フリーウェイ」、ギターソロが聴ける「そうしましょうね」「カフェテラス」といったあたりは、気に入っていました。


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ぱすてる 33 1/3 オリジナルレコーディングのリマスター


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庄野真代 / るなぱあく [CD]

庄野真代_るなぱあく.jpg
1976年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、洒落たサウンドに乗ったシンガーソングライターものといった感じでした。全曲自身の作曲で、アレンジは中島政雄、今井裕、松木恒秀が担当していました。高橋幸宏、田中清司、後藤次利、森おさむ、今井裕、中島政雄、江夏健二、庄野真代、高中正義、松木恒秀、芳野藤丸、杉本喜代志、矢島賢といった面々が参加していました。

曲としては、サディスティックスの面々による演奏と思われる今井裕編曲「ムーンライト・シティ・ウーマン」、後藤次利と思われるファンキーなベースが印象的な「To Pipper」、ボーナス収録されたインストバージョンとともに松木恒秀のギターが堪能できる「恋はかけひき」、エレピソロがメロウ度を上げる「Maybe Tomorrow」といったあたりは特に気に入っていました。


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Various Artists / Mariya's Songbook [CD]

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2013年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

竹内まりや作品集とあっては、押さえずにはいられないといった感じだったようでした。

アルバムは、竹内まりやが他アーティストに提供した楽曲と自身が歌うデモ音源で構成されたものでした。まとめて聴いてみると、それぞれの楽曲が提供先の歌い手に見合ったものでありながら、それらをセルフカバーした際にはもともと自身のために作った楽曲かのようにしてしまうシンガー・竹内まりやの実力が感じられる気がしました。

曲としては、比較的セルフカバーが難しそうな、堀ちえみ「待ちぼうけ」、KINYA「涙のデイト」、桑名将大「Sweet Rain」、セルフカバーを聴いてみたい、松浦亜弥「Subject: さようなら」、福永恵規「夏のイントロ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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早川英梨 / CITY [CD]

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1981年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

CD化された際に興味を持ったようでした。

アルバムは、若手実力派シンガーによる歌謡ポップスものといった感じでした。この人は後の二名敦子とのことでした。アレンジは全曲後藤次利が手がけていました。ミュージシャンクレジットはありませんが、林立夫、鈴木茂、今剛といった面々が参加しているとのことでした。

曲としては、ベースラインがメロウ度を上げる林哲司作「メタモル・シティ」、ピアノソロが聴ける井上大輔作「プラスティック・レディ」、軽快なバックの演奏が光る林哲司作「ドラマティック・グッドナイト」、イントロがエアプレイしてる佐藤健作「ラスト タイフーン」といったあたりは、気に入っていました。


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香坂みゆき / Jet Lag + Fairway [CD]

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2013年リリースです。リリースと同時にCD購入して聴きました。

以前から聴きたい音源が含まれているということで、逃すまいと思ったようでした。

CDは1984年リリースの「Jet Lag」と1985年リリースの「Fairway」という2枚のオリジナルアルバムを収録したものでした。お目当ての「Fairway」は村田和人が5曲提供しており、アレンジは西本明、センチメンタル・シティ・ロマンス、佐藤準、船山基紀、奥慶一といった面々が担当していました。

曲としては、ロックなギターソロが爽快感を増す「Horizon」、ギターソロとキーボードの絡みが印象的な「Wow Wo Train」、メロウ・サマーブリーズ「Season off」「渚から」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Jet Lag+Fairway オリジナルレコーディングのリマスター


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