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ハイラム・ブロック / フロム・オール・サイズ [CD]

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1986年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、これを逃すわけにはいかんと思ったようでした。

アルバムは、セッションギタリストの多彩な面が引き出されたものでした。ギタースタイルはロック寄りのようですが、サウンドはNYフュージョンの香りを感じました。チャーリー・ドレイトン、ウィル・リー、ケニー・カークランド、クリフォード・カーター、デルマー・ブラウン、ハイラム・ブロックといった面々が参加していました。

曲としては、ケニー・カークランドのピアノソロが聴ける「Window Shoppin'」、歌にギターに大活躍の「Until I Do」、デヴィッド・サウンボーンのアルトが美しい「Say Goodnight,Gracie」、ハイラム・ブロックの確かなギターテクが光る「Cactus」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フロム・オール・サイズ


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ハービー・マン / ウォーター・ベッド [CD]

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1975年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、めぼしそうなものを押さえることにしたようでした。

アルバムは、フルート奏者によるディスコ風味のポップフュージョンものといった感じでした。フルートとコーラス陣の絡みがいい感じでした。スティーヴ・ガッド、アラン・シュワルツバーグ、ダリル・ワシントン、ウィル・リー、トニー・レヴィン、パット・レビロット、ジェリー・フリードマン、ジェフ・ミロノフ、ヒュー・マクラッケン、ボブ・マンといった面々が参加していました。

曲としては、メロウにリメイクした「Comin' Home Baby」、ハッピーなラテンのリズムに乗ったハービー・マンのフルートが聴ける「Bang! Bang!」、ジェリー・フリードマンとジェフ・ミロノフによるバッキングギターがいい感じの「I Got A Woman」、パット・レビロットのエレピソロが聴ける「Body Oil」といったあたりは、気に入っていました。


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ウォーターベッド


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ハービー・マン / ファースト・ライト [CD]

HerbieMann_FirstLight.jpg
1973年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、めぼしそうなものは押さええるべしと思ったようでした。

アルバムは、フルートを中心としたグルーヴィーなクロスオーバーものといった感じでした。サウンドはラテンとジャズがベースになっているようでした。スティーヴ・ガッド、トニー・レヴィン、パット・レビロット、サム・ブラウンといった面々が参加していました。

曲としては、スティーヴ・ガッドのドラミングが印象的な「Toot Stick」、サム・ブラウンのギターソロが聴ける「Muh Hoss Knows The Way」、ラテンのリズムに乗ったハービー・マンのフルートソロが冴える「Music Is A Game We Olay」、トニー・レヴィンのうねるベースラインが効果的な「Sunrise Highs」といったあたりは、気に入っていました。


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ファースト・ライト


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グローヴァー・ワシントンJr. / 訪れ [CD]

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1982年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、めぼしいものを押さえてしまえと思ったようでした。

アルバムは、R&B色を強めたメロウフュージョンものといった感じでした。R&B色が強いものよりも従来路線のソフト&メロウな曲のほうが好みでした。ヨギ・ホートン、ダリル・ワシントン、ハーヴィー・メイソン、マーカス・ミラー、セドリック・ナポレオン、エイブ・ラボリエル、リチャード・ティー、ジェームス・ロイド、デクスター・ワンゼル、ポール・グリフィン、ビリー・チャイルズ、エリック・ゲイル、ジェームス・スミス、リチャード・リー・スティッカー、テディ・シュロスマン、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、自作のしっとり系「More Than Meets The Eye」、メロウなウィリアム・イートン作「Brazilian Memories」、セドリック・ナポレオンが歌うメロウブラコン「I'll Be With You」、リー・リトナーのギターが印象的な「Cassie's Theme」といったあたりは、特に気に入っていました。


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訪れ


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ジョージ・デューク / ジョージ・デューク [CD]

GeorgeDuke_GeorgeDuke.jpg
1986年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、めぼしいものを押さえてしまえと思ったようでした。

アルバムは、ポップなブラコンものといった感じでした。前作よりも打ち込み比率があがったようでした。レオン・チャンクラー、ジョン・ロビンソン、バイロン・ミラー、ネイザン・イースト、ジョージ・デューク、ロバート・ブルックンス、ケヴィン・チョカン、ポール・ジャクソンJr.、チャールズ・ジョンソン、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。

曲としては、豪華ボーカル陣が参加したAOR風バラード「Good Friend」、ケヴィン・チョカンのギターソロが聴ける「Island Girl」、マイケル・ランドウのメロディアスなギターソロが聴ける「The Morning, You & Love」、Mid 80'sブラコンサウンドに乗ったジョージ・デュークのキーボードソロが聴ける「I Can Make It Better」といったあたりは、気に入っていました。


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ジョージ・デューク


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ジョージ・デューク / シーフ・イン・ザ・ナイト [CD]

GeorgeDuke_ThiefInTheNight.jpg
1985年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、めぼしいものは押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、ポップでライトなブラコンものといった感じでした。ジョージ・デュークのボーカルは結構サマになっていました。スティーヴ・フェローン、リッキー・ローソン、ジョン・ロビンソン、ルイス・ジョンソン、ジョージ・デューク、ポール・ジャクソンJr.、チャールズ・フェアリング、チャック・ジェントリーといった面々が参加していました。

曲としては、タイトルにちなんだ仕掛けが洒落ているスティーヴー・ワンダー作「Remembering The Sixties」、ポール・ジャクソンJr.のギターソロが聴ける「We're Supposed To Have Fun」「Love Mission」、ラテンタッチの「La La」といったあたりは、特に気に入っていました。


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シーフ・イン・ザ・ナイト


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フォープレイ / フォープレイ [CD]

Fourplay.jpg
1991年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、めぼしいものは押さえてしまえと思ったようでした。

アルバムは、落ち着いた雰囲気のアダルトなインストものといった感じでした。アンサンブル重視・メロディ重視のようですが、個々のメンバーの隙のない演奏が光っていました。ハーヴィー・メイソン、ネイザン・イースト、ボブ・ジェームス、リーリトナーといった面々が参加していました。

曲としては、ネイザン・イーストによるベースとスキャットのユニゾンが美しい「101 Eastbound」、リトナー節のギターソロが聴ける「Moonjogger」「Quadrille」、ブラジリアンフュージョン的な「October Morning」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フォープレイ
FOURPLAY


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アーニー・ワッツ / 炎の走者 [CD]

EarnieWatts_ChariotsFire.jpg
1982年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、めぼしいものを押さえてしまえと思ったようでした。

アルバムは、ポップなサックス・インストものといった感じでした。プロデュースはクインシー・ジョーンズですが、ジャズ色はあまりなさそうでした。ジョン・ロビンソン、ニール・スチューベンハウス、マイケル・オマーティアン、リチャード・ティー、イアン・アンダーウッド、グレッグ・フィリゲインズ、ドン・グルーシン、カルロス・リオス、デヴィッド・ウィリアムス、スティーヴ・ルカサーといった面々が参加していました。

曲としては、ポップに仕上げたヴァンゲリスの「Chariots Of Fire (Theme)」、スティーヴ・ルカサーのギターソロが炸裂するダンサブルなボーカル曲「Hold On」、ダン・シーゲルやジョージ・ベンソンも取り上げているダニー・ハザウェイのカバー「Valdez In The Country」、スティーヴ・ルカサーの伸びのあるギターソロが聴ける「Five Circles」といったあたりは、気に入っていました。


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チャリオッツ・オブ・ファイヤー
Chariots of Fire


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デオダート / ナイツ・オブ・ファンタジー [CD]

Deodato_KnightsOfFantasy.jpg
1979年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、目についたものは押さえてしまえと思ったようでした。

アルバムは、ダンサブルなフュージョンものといった感じでした。デオダートのエレピは相変わらずの心地よさでした。ジョン・サッスウェル、ニール・ジェイソン、フランシスコ・センテーノ、デオダート、ジェフ・レイトン、レイ・ゴメス、ジョン・トロペイ、クリフ・モリスといった面々が参加していました。

曲としては、ニール・ジェイソンのベースソロが聴ける「Shazam」、ギターソロが聴ける「Knights Of Fantasy」、デオダートのエレピソロが聴ける「Lovely Lady」といったあたりは、気に入っていました。


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ナイツ・オブ・ファンタジー


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アイアート・モレイラ / アイム・ファイン、ハウ・アー・ユー? [CD]

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1977年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

フュージョンの廉価盤シリーズがリリースされた際に、目につくものは買ってしまえと思ったようでした。

アルバムは、パーカッション奏者によるブラジリアン・フュージョンものといった感じでした。ドラムを含め様々なパーカッションを叩く人のようでした。アイアート・モレイラ、バイロン・ミラー、エイブ・ラボリエル、ジャコ・パストリアス、ウーゴ・ファトルーソ、チャールズ・ジョンソン、オスカー・カルトロ・ネヴィスといった面々が参加していました。

曲としては、バイロン・ミラーのベースソロが聴ける「La Tumbadora」、作者でもあるフローラ・プリム色全開の「The Road Is Hard (But We're Going To Make It)」、パーカッションをフィーチャーした「Celebration Suite」、ジャコ・パストリアスのベースが美しい「Nativity」といったあたりは、気に入っていました。


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アイム・ファイン、ハウ・アー・ユー?


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