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高木麻早 / Good-bye あの頃 [CD]

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1984年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーソンライターによるアダルトなニューミュージックものといった感じでした。アレンジは1曲を除き倉田伸雄が担当していました。作詞はほぼ自身で手掛けていますが、自作曲は3曲で、残りは木戸やすひろ、河内淳一、岡本一生、安川ひろしが手掛けていました。ミュージシャンクレジットは見当たりませんでした。

曲としては、オメガトライブっぽい木戸やすひろ作「スティービー通りを歩いたら」、ギターソロが聴けるボサノヴァ調の自作曲「だからFURIN-LOVE」、冒頭のコーラスからシンセベースが絡む展開が洒落ている岡本一生作「初恋キャフェ・バー」、メロディアスなギターソロが聴ける河内淳一作「A Song All My Love(to You)」といったあたりは、気に入っていました。


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Good-bye あの頃


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