渕上祥人 / AGUA

1991年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、サウンド指向のシンガーソングライターによる打ち込み和製ブラジリアンポップスものといった感じでした。アレンジは佐藤博、渕上祥人、鹿島信夫が担当していました。渕上祥人はギターの腕前も確かなようでした。バックトラックは打ち込みがメインでしたが、アレックス・アクーニャ、佐藤博、鹿島信夫、渕上祥人、今剛といった面々が参加していました。

曲としては、渕上祥人のアコギソロが聴ける「Savan」、渕上祥人の達者なギターソロが聴ける「Virgin Island」、ダンサブルに仕上げやイヴァン・リンスのカバー「Some Morning」、アーバンメロウな福原美穂とのデュエット「Circuit Town」といったあたりは、特に気に入っていました。


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AGUA