神保彰 / 22 South Bound [CD]
2018年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。
この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。
アルバムは、作曲家兼凄腕ドラマーによる軽快なラテン・フュージョンものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。息の合ったメンバーによるハイレベルの演奏は健在のようでした。ギタリストが参加していないのが残念でした。神保彰、エイブ・ラボリエル、オトマロ・ルイーズ、リチャード・エリオットといった面々が参加していました。
曲としては、リチャード・エリオットのテナーサックスをフィーチャーした「Island Wind」、オトマロ・ルイーズのピアノソロが聴ける「Dragon Flower」、メンバーそれぞれのソロが聴ける「Shake It Out」、なんとなく今田勝っぽい「Golden Sunset」といったあたりは、特に気に入っていました。
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22 South Bound