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五輪真弓 / マユミティ うつろな愛 [CD]

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1975年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーソングライターによるリラックスした雰囲気のものでした。アレンジはヘッドアレンジが多そうですが、デヴィッド・キャンベルと荻田光雄も担当しているようでした。サウンドはキャロル・キングあたりの影響がある印象でした。田中清司、村上秀一、林敏明、金澤淳一、高水健司、岡沢章、細野晴臣、入江寛、五輪真弓、深町純、山田秀俊、鈴木茂、杉本喜代志、吉川忠英、安川ひろし、永井充男といった面々が参加していました。

曲としては、シンプルなサウンドにデヴッド・キャンベル編曲のストリングスが効果的な「なんて素敵な日」、村上秀一の歌伴に徹したドラムが見事な「りんごの樹の下で」、細野晴臣のベースラインが曲を引き立てる「十九歳の時」、鈴木茂のカッティングギターが印象的な「青い月の下で」といったあたりは、特に気に入っていました。


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マユミティ うつろな愛 (特典なし)


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