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ブライアン・ダンカン / MERCY [CD]

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1992年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックの名シンガーによるダンサブルな仕上がりのものでした。アレンジはマイケル・オマーティアン、ピーター・ウルフ、ロビー・ブキャナンが担当していました。ほとんどの曲作りに携わっており、ソングライターとしても有能なようでした。ジョン・ロビンソン、ニール・スチューベンハウス、マイケル・オマーティアン、ピーター・ウルフ、ロビー・ブキャナン、アラン・パスクァ、グレン・ピアース、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、ジョン・ロビンソンの重厚なビートが曲を引き締める「Mercy Me (Love Is My Responsibility)」、ポール・ジャクソンJr.のシャープなカッティングギターが曲を盛り上げる「Step By Step」「Five Smooth Stones」、ダンサブルなビートに乗ったピアノソロが聴ける「Looks A Lot Like Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Mercy


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ブレット・レイモンド / A Case of Pop [CD]

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1998年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、日本で活動したこともあるシンガーソングライターによるポップな仕上がりのものでした。アレンジは自身で担当していました。クリスチャン向けのもののようですが、楽曲はポップセンスが感じられるものでした。ニール・ヴィンセント、トッド・ソレンセン、パット・スミス、クレイグ・プール、ジム・スタウト、ブレット・レイモンド、トム・ホプキンス、シーン・ハレー、マイケル・ドウードルといった面々が参加していました。

曲としては、シーン・ハレーのギターソロが聴ける「Changing Trains」、巧みな曲作りが光る「Everything's New」、ジェイ・グレイドンのソロアルバム収録曲の自演版「When You Look In My Eyes」、リズム隊それぞれのソロが聴ける「The Ride」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ビル・ウィザース / 愛の情景 [CD]

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1985年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムでした。後にこのアルバムも収録されているボックスセットを購入しました。

アルバムは、ソングライターでもあるソウルシンガーによるポップかつメロウな仕上がりのものでした。プロデュースは自身を中心にラリー・カールトン、デニー・ディアンテ、ドン・フリーマン、ラルフ・マクドナルド、ミシェル・コロンビエが担当していました。AOR寄りのブラコンものといった印象でした。ジョン・ロビンソン、バディ・ウィリアムス、ネイザン・イースト、ロバート・ポップウェル、マーカス・ミラー、デヴィッド・フォスター、ビル・ウィザース、グレッグ・フィリンゲインズ、リチャード・ティー、ミチェル・コロンビエ、マイケル・ランドウ、ポール・ジャクソンJr.、ダン・ハフ、ジョー・ケリーといった面々が参加していました。

曲としては、デヴィッド・フォスター編曲でラリー・カールトンが曲月リに参加した「Oh Yeah!」、メロウ・ブラコン「Something That Turns You On」、ポール・ジャクソンJr.のギターソロが聴ける「Don't Make Me Wait」、リチャード・ティーのエレピがクリスタル度を上げるウィリアム・イートン作「Watching You Watching Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


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愛の情景?ウォッチング・ユー・ウォッチング・ミー


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バーナード・オーツ / フレイム・バイ・フレイム [CD]

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1992年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、オランダのサウンドクリエーターによる打ち込みAORものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。スティーリー・ダンあたりに影響されたサウンドは、良く練られたもののようでした。自身の打ち込みとキーボードがメインですが、オランダのミュージシャンも参加しているようでした。

曲としては、ゆたりとしたリズムに乗ったバーナード・オーツのピアノソロが聴ける「On The Fairway」、シンセベースの使い方が巧みな「Sliding Away」、ギターソロが聴ける「Go!」「Love Knows The Way」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Frame By Frame


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ベン・ベガス / Full Circle [CD]

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1998年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、ハワイのシンガーソングライターによるアイランドAORものといった感じでした。自身のプロデュースのようでした。アコギのサウンドが爽やかさを醸し出している印象でした。ロッド・エスティバン、ブレーズ・サイソン、ベン・ベガスといった面々が参加していました。

曲としては、アコギとエレキのブランド具合が絶妙な「Whenever I」「You Is What I Like About You」、ギターソロが聴ける「Living In Paradise」、アコギソロが聴ける「Forever More」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Full Circle


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ベン・シドラン / A Good Travel Agent [CD]

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1992年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、歌うジャズピアニストによる1986年のライヴの模様を収録したものでした。ピアノの弾き語り、ピアノトリオ、バンド編成と様々なフォーマットでのパフォーマンスが味わえるものでした。ゴーディ・ヌードストン、ビリー・ピーターソン、ベン・シドラン、リッキー・ピーターソン、スティーヴ・ミラー、フィル・ウッズといった面々が参加していました。

曲としては、スタジオ版よりは多少ゆっくり目の「Piano Players」、リッキー・ピーターソンのシンセソロは聴ける「Lover Man」、怪しい日本語セリフ付き「Mitsubishi Boy」、スティーヴ・ミラーのギターソロが聴ける「Space Cowboy」といったあたりは、特に気に入っていました。


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A Good Travel Agent


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バーブラ・ストライサンド / ギルティー [CD]

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1980年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムでした。

アルバムは、コンテンポラリーな女性シンガーによるメロウな仕上がりのものでした。ビージーズ関連のスタッフが集結しているようでした。楽曲はバリー・ギブを中心とした面々によるものですが、AORとしても十分聴ける印象でした。スティーヴ・ガッド、バーナード・パーディー、デニス・ブライオン、ハロルド・コワート、デヴィッド・ハンゲイト、ジョージ・ビッツァー、リチャード・ティー、アルビー・ガルテン、バリー・ギブ、コーネル・デュプリー、ジョージ・テリー、ピート・カー、リー・リトナーといった面々が参加していました。

曲としては、バリー・ギブとのデュエット曲「Guilty」、しみじみ系「Woman In Love」、スティーヴ・ガッドのドラミングが印象的な「Promises」、泣きのギターソロが聴ける「Make It Like A Memory」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ギルティ


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バランス / In For The Count [CD]

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1982年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。聴いたCDは1stとの2in1だったと思います。

アルバムは、東海岸の実力派集団によるメロディック・ロックものといった感じでした。楽曲はボーカルのペピー・カストロをはじめとしたメンバーのペンによるもののようでした。AOR的な要素はほぼ消えた印象ですが、爽快なサウンドはそれなりに楽しめました。チャック・バージ、デニス・フェルドマン、ダグ・カッサロス、ボブ・キューリックといった面々が参加していました。

曲としては、なんとなくサバイバーあたりを彷彿させる「In For The Count」、ボブ・キューリックのギターが吠える「Is It Over」「Undercover Man」、チャック・バージによるドラムのイントロが印象的な「All The Way」といったあたりは、特に気に入っていました。


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In for the Count


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アyディ・キムラ / ルッキング・フォー・グッド・ライフ [CD]

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1983年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、ハワイの日系3世シンガー・ソングライターによるソフト&メロウな仕上がりのものでした。自身のプロデュース・作詞作曲とのことでした。丁寧に作られたサウンドという印象でした。フィル・ベネット、アレックス・イケハラ、アラン・レオン、ブライアン・ロバートショウ、ジミー・フナイといった面々が参加していました。

曲としては、爽やかサウンドにサックスがマッチする「Mellow Kind Of Love」、しっとり系「Lovers & Friends」、しみじみ系「Falling」、エレピとフルートが効果的な「Seabird」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ルッキング・フォー・グッド・ライフ


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アーノルド・マッカラー / PART OF ME THAT'S YOU [CD]

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1984年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、セッションシンガーによるアーバンなメロウAORものといった感じでした。プロデュースは、自身とデヴィッド・ベノワが担当していました。ライトなソウルの香り漂うフュージョンテイストのサウンドは結構好みでした。トニー・モラレス、アンドレ・フィッシャー、ゲイリー・ファーガソン、ウェイド・ショート、レジー・マクブリッジ、ボブ・フェルドマン、デヴィッド・ベノワ、マイケル・ルイス、ウィリアム・スミス、ジム・フォックス、トッド・ロビンソンといった面々が参加していました。

曲としては、アーノルド・マッカラーの見事な歌唱が光る「Freeway To Monterey」、トッド・ロビンソンのギターソロが聴ける「Listen Up (Kitty)」、サビを引き立てるアレンジが見事な「New Yorker In Exile」、デヴィッド・ベノワのリリカルなピアノが曲を引き立てる「Gringo」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Part Of Me Thats You


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