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ダン・ピーク / All Things Are Possible [CD]

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1978年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、元アメリカのメンバーによるソフト&メロウなコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックものといった感じでした。プロデュースはクリス・クリスチャンが担当していました。短い曲ばかりなので、あっさりとした印象でした。ハル・ブレイン、マイク・ボッツ、ロジャー・クラーク、ボブ・レイ、デヴィッド・ハンゲイト、スティーヴ・シェーファー、ボビー・オグデン、ジェイ・ワインディング、マイケル・オマーティアン、スティーヴ・ポーカロ、クリス・クリスチャン、ダン・ピーク、ジェイ・グレイドン、ラリー・バイロンといった面々が参加していました。

曲としては、ストリングスとコーラスが美しい「All Things Are Possible」、爽やかAOR風「Divine Lady」、エンディングでジェイ・グレイドンと思われるギターフレーズがちょっとだけ聴ける「Love Was Just Another World」、ドリーミン・ポップ「Ready For Love」といったあたりは、気に入っていました。


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All Things Are Possible


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