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フィー・ウェイビル / リード・マイ・リップス [CD]

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1984年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。

当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。

アルバムは、チューブスのリードシンガーによる西海岸ロックものといった感じでした。プロデュースはデヴィッド・フォスターとスティーヴ・ルカサーが担当していました。楽曲もフィー・ウェイビル、デヴィッド・フォスター、スティーヴ・ルカサーの3者によるものが大半でした。ジェリー・マロッタ、ジョン・ロビンソン、トリス・イムボーデン、ジェフ・ポーカロ、ラリー・クライン、デヴィッド・フォスター、スティーヴ・ポーカロ、トム・キーン、ウィリー・アレクサンダー、マイケル・ボディッカー、エリック・ブリング、ビル・ウルファー、スティーヴ・ルカサー、マイケル・ランドウ、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、軽快に飛ばす「You're Still Laughing」、打ち込みリズムにポール・ジャクソンJr/のシャープなギターが映える「Who Loves You Baby」、スティーヴ・ルカサーのギターソロが聴ける「Caribbean Sunsets」、ニー・ロマンティック調「I Could've Been Somebody」といったあたりは、特に気に入っていました。


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リード・マイ・リップス


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