ジノ・ヴァネリ / ベスト・パフォーマンス [CD]
1991年リリースです。2002年くらいにCD音源を聴きました。
当時のAOR音源収集仲間が聴かせてくれました。
アルバムは、カナダ出身の孤高のシンガーソングライターによるライヴ盤でした。楽曲はこれまでにリリースされた10枚のアルバム中9枚からセレクトされていました。バックは基本的に生演奏+打ち込みのようでしたが見事なもので、ジノ・ヴァネリの迫力満点の歌を引き立てていました。エンゾ・トデスコ、ジョー・バネリ、マイク・ミラー、ジノ・ヴァネリといった面々が参加していました。
曲としては、マイク・ミラーのギターソロが聴ける「Brother To Brother」「Where Am I Going」、ボーカルがじつに見事な「Living Inside Myself」、エンゾ・トデスコのドラムソロが聴ける「People Gotta Move」といったあたりは、特に気に入っていました。
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ベスト・パフォーマンス