K&M 115/2 譜面台 [機材]
マイクスタンドに取り付けるタイプの譜面台です。今月29日のライブ用に購入しました。
バンドのキーボード担当はウチのヨメですが、昔も今も譜面がないとダメとのことです。前回6月ライブではステージ上が暗くて頼みの譜面がよく見えず、頭の中が真っ白になってしまうことがかなりあったとのことでした。
次のライブで、その改善をはかるべく対策をいくつかうつことにしました。
その対策のひとつがこの譜面台です。マイクスタンドのポールから20センチ程度前にせり出して譜面を置けるので、わりと近い位置で譜面を見ることができます。
先週の練習で初めて使ってみましたが、まあいい感じのようでした。
譜面台のサイズがわりと小さいので、スヌーピーの譜面ノートを使っていることがステージからわかってしまいますが、それをご愛嬌で片付けてしまってよいかは、今のところ判断つきかねるといったところです。
LP SHAKE IT [機材]
Musicman StingRay Bass 4号機 [機材]
昨日のバンド練習で、新顔のベースが登場したので、古参?の2台に挟んで撮影してみました。
ベース担当ohhi~は所有しているベースが今やすべてMusicman StingRayというStingRayフェチで、このサンバーストの新顔が4本目とのことです。昨日の練習でも本人は「いい音だいい音だ」とかなり悦に入ってました。確かにいい音ではありましたが、他のStingRayと比べて違う音がしているようには思えませんでした。
この4号機は9月末のライブでのお披露目を目論んでいるようでした。
バンドのほうは、その9月のライブ用の曲をとりあえず全曲合わせてみるというところまではいきました。本番までのあと4回の練習でなんとか形にできればといったところです。
ベース用エフェクターボード その2 [機材]
昨日はバンドの練習日でした。9月末のライブに向けた練習としては2回目ということになります。
今回は、9月末のライブのために参加をお願いしたボーカルが会社の出勤日と重なったため欠席ということで、従来のメンバー5人で、細かいキメの部分や、担当楽器を弾かない箇所でのパーカッションの割り振り、バックコーラスの確認なんかを中心にあわせてみました。ボーカルとあわせていない曲が3曲あるなど、まだまだ練習が必要な状況ですが、残り5回の練習でなんとかしないとといった感じです。
ベースがMXRのアナログディレイ(carbon copy)を購入したとのことで、ボード上のエフェクターが一部入れ替わっていました。写真上段が昨日時点で、下段が6月末のライブのときのセッティングです。コンプをはずしてディレイを入れたというのが大きな違いです。ディレイのセッティングも含めてまだ試行錯誤の段階のようにも思えましたが、徐々にエフェクターのセッティングを詰めていくというお楽しみがあるということなので、こういうのを目の当たりにして、こっちも新しいエフェクター買って対抗?したくなりました。
エフェクター陳列 [機材]
ひとまずライブが終わったので、エフェクターをボードからはずし、棚に戻してみました。
2010年に宅録を再開してから、少しづつエフェクターを買っていましたが、2011年に学生時代のバンドが再開してから、さらに増えました。こうして並んでいるのを眺めるのもまた楽しかったりします。
写っているのは、コンプレッサー2台、コーラス2台、チューナー2台、ディレイ2台、イコライザー、アコギ用マルチエフェクター、オーバードライブ、ディストーション、フェイザー、ラインセレクター各1台です。同じ種類のエフェクターを複数台持つというのが、学生時代とは違う点になっています。都度どれを使おうか悩むことができるというのは、ちょっとした贅沢だと思います。
先週のライブの際に、見に来ていただいた何人かの方に、「ギターが良い音で鳴っていた」と言ってもらえました。ギターのコンディション維持や、アンプのセッティング等ギターが良い音で鳴るためには色々な要素があると思いますが、エフェクターのセッティングも重要な要素だと思います。
今回のライブは、エレキでは、コンプレッサー、オーバードライブ、コーラス、ディレイに、フェイザーを一部で使用しました。エレアコはアコギ用マルチエフェクターとソロの際の音量切り替え用にグラフィック・イコライザーを使用しました。これに加えて切り替え用にラインセレクターを使用しました。
コンプレッサーに関しては、MXR SUPER COMPとProvidence Velvet Compのどちらを使用するか結構悩みました。70年代フュージョンサウンドにしてはProvidence Velvet Compは上品過ぎる気がして、今回はMXR SUPER COMPをセレクトしましたが、これは結構当たりだったような気がしています。コンプレッションのかかり方が録音を聴いても結構いい感じがしました。
オーバードライブは、学生時代からBOSS SD-1一辺倒なのでここはいまのところ迷いはありません。今後色々試してみたいのはヤマヤマですが、そもそも歪む音をあまり使わないので、このバンドではこれで充分な感じです。
コーラスは、基本的にはバッキングで使用しています。当初はProvidence ANADIME CHORUSでいくつもりでしたが、友人宅に疎開していたBOSS CE-3が戻ってきて比較したところ、BOSS CE-3のほうがなんとなくしっくりきました。Providence ANADIME CHORUSはエフェクトがとてもよくかかるのでセッティングに苦慮していた部分もあるのですが、BOSS CE-3は素直なコーラス音でセッティングが個人的にはラクでした。
今回一部の曲でギターソロの際にごく薄くコーラスをかけました。それには、アコギ用にセッティングしたZOOM A2を使用しました。ZOOM A2はマルチエフェクターなのでコーラス音も出せます。ソロの際のコーラスはデジタルコーラスのほうが好きなので、そこも丁度いいと思いました。
ディレイは、デジタルのBOSS DD-7かMXR Carbon Copyかですが、70年代フュージョンはやはりアナログディレイだろうということで、セレクトは悩みませんでした。MXR Carbon Copyは、効き目抜群のディレイで、さりげないディレイが好きな私にとっては、セッティングの難しいエフェクターです。もう少し効かせてもよかったかとも思うので、もう少しセッティングをあれこれやってみる必要がありそうでした。
フェイザーはBOSS PH-1Rも持っていますが、今回はZOOM A2でフェイザーの音を出しました。エフェクターボードが結構な重量になったので、ZOOM A2が何役かやってくれるのは有難かったです。ZOOM A2のフェイザーの音自体は、かなりまともで結構気に入っています。
エレアコはZOOM A2経由でギターアンプ(Roland JC-120)につなぎました。ライブではPAに直つなぐという選択肢もありましたが、モニターへのかえりが小さかったりしたらまともに弾けなくなるのではと思い、ギターアンプにつないだほうが安心だろうと考えました。ギターアンプにつなぐことでの音質劣化は気がかりでしたが、わりと良い感じで鳴ってくれました。ソロの際に音量を上げるのにグラフィックイコライザー(BOSS GE-7)を使用しました。
ラインセレクターはバッキングとソロの切り替え用途がメインです。片側にはBOSS CE-3のみつなぎ、もう片側は、コンプ→オーバードライブ→イコライザー→マルチエフェクター(アコギ用、コーラス、フェイザー)→ディレイとつなぎました。
ラインセレクターも今使用している2ラインの切り替えではなく、4ラインくらい切り替えられるものがあったほうがよいかとも思うのですが、これ以上エフェクターボードの重量が増すのは避けたいので、悩ましいところです。
今回のライブでは、巨大なエフェクターボードを使用しているギタリストが何人かいました。セッティングの手伝いで、その巨大エフェクターボードを運んだりしましたが、これを家からスタジオまで抱えて電車で行くのは不可能としか思えない重量と大きさでした。
エフェクターもあれこれ買うのは良しとしても、それらを一度に使おうとしたらとんでもないことになるとつくづく思いました。
RhythmTech ハイハット用タンバリン HatTrick G2 [機材]
ハイハット用タンバリンです。本日のバンド練習で、ドラム担当が使用していました。
来週のライブに向けての練習も、昨日の練習が最後でした。あとは、本番を残すのみです。
長いブランクを経て昨年から活動を再開したバンドですが、練習の都度機材が少しづつ充実した感じでした。
ギターの私は、エフェクターをあれこれ増やしたのと、エレアコギターの導入を行い、ベース担当もプリアンプやオートワウといったエフェクター類を増やしてます。ドラム担当はなぜかパーカッションに走り、このタンバリンやブロック類、ツリーチャイムをドラムセットに組み込み、他にも小物を使う使わないは別としてあれこれ買いこんでいます。
機材を充実した分、サウンドのほうも充実すれば万々歳ですが、それに関しては多少の寄与に留まっている感じです。いい歳してバンドやると、どうも物欲優先でいかんと思いつつも、機材を揃えること自体も結構楽しいと思うようになってしまっています。
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RhythmTech LRHTRT7421[HatTrickG2/ブラス]
RhythmTech LRHTRT7420 [HatTrickG2/ニッケル]
HISTORY Neck Oil [機材]
TOCA TONE BLOCK & LP BLAST BLOCKS [機材]
先週のバンド練習の際に、ドラムにセッティングされたトーン・ブロックとブラスト・ブロックです。通常バンドのドラマーはスタジオ練習の際に、自前のスネアとキックペダルくらいは持参するものらしいですが、わがバンドのドラマーは、ひたすらパーカッションを持ってきます。
先週の時点で、ハイハットスタンドに取り付けられたトーン・ブロックが2つ、バスドラムに取り付けられたブラスト・ブロックが2つ、シンバルスタンドつけたツリーチャイムが常設され、曲によって、ハイハット用タンバリンも加わるという陣容です。取り付け用の金具も持ってくるので、かついでくる大きいバッグは結構な重量のようです。
他にもシェーカーを振ったりとか色々小技を駆使して、リズムパートに彩りを加えよう工夫をこらしているといった感じです。
当初はライブが近づいたら、スネアとキックペダルも持ってくるつもりだったようですが、パーカッションだけで精一杯とのことで断念したようでした。なので、ライブ当日も会場のライブハウス備え付けのスネアとキックペダルを使うみたいです。
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LP1307 BLAST BLOCK ロウ
LP1305 BLAST BLOCK ハイ
FERNANDES SCRATCH MENDER 946 [機材]
「ギターの金属パーツ専用キズ取り・艶出し補修材」です。今月末に12年ぶりに人前で演奏するので、ギターも少しでも綺麗にしようということで、金属パーツをせっせと磨くことにしました。
12年前のライブの際も、久しぶりのライブだったこともあり、この946で金属パーツを磨きました。
そのとき使用した946が残っていたので、昨年バンドが復活した際も同じ946で金属パーツを磨きましたが、補修剤の水分がずいぶんと飛んでいてかなり硬くなっていました。
量も残り少ないので、今回買いなおすことにしましたが、楽器店に同じものがちゃんと置いてあり、12年ぶりに946を買うことができました。
ちゃんと同じ製品が存続しているということは、結構喜ばしい状況だと思いました。
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◎FERNANDES 946 Scratch Mender
TREE WORKS TW-TRE35 ツリーチャイム [機材]
昨日のバンド練習の際に、ドラム担当が持参したツリーチャイムです。
前回まではチャイム14個のものを使用していましたが、今月末のライブが近づいていることもあり、本番で使用する予定のチャイム35個の幅広のものが今回から投入されました。セッティングも前回まではマイクスタンドに紐で吊るしていましたが、今回はちゃんとしたホルダーを使用してシンバルスタンドにマウントしていました。
このチャイムは1曲目に演奏する予定の曲の出だしでも使用することにしていますが、その部分はドラム叩きながらチャイムを鳴らすのはムリということで、この場面では出番のないギターの私がこのチャイムを鳴らす担当になりました。チャイムを鳴らしたすぐ後からギターを弾くのですが、チャイムの音の余韻に浸っていると出だしを忘れてしまいそうで、一度はエフェクターを踏み間違えてうまく音が出ませんでした。こういったものでもそれなりに練習は必要な感じです。
今回の練習は曲を演奏順に流しつつ、気になるところがあればその部分を合わせながら再確認といった感じでした。まあ最終調整段階という感じですが、ソロからテーマに戻るところの出だしとかが未だに微妙にずれたりすることもあり、残りいよいよ1回となった練習である程度は目処をつけられればという感じです。
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TREE WORKS TRE-35 ツリーチャイム
TREE WORKS TRE-52 チャイム・マウント