SSブログ

MXR EVH Phase 90 [機材]

IMG_0420.jpg
MXRのフェイザーです。つい最近購入したものです。

バンドで練習することになった曲のバッキングギターが、いかにも70年代らしいフェイザーがかかったものでした。高校生の時に買った35年もののBOSSのPH-1Rや、ZOOMのMS-50Gといったマルチストンプでも用は足りると思いつつ、やはりここはMXRのPhase 90の出番だろうということになりました。

当初は現行モデルのオレンジのPhase 90を買うつもりでしたが、他にも1974年当時のPHASE 90を再現した「'74 Vintage Phase 90」と、この派手なカラーリングが施されたPhase 90のアップデートバージョン「EVH Phase 90」があることがわかりました。「'74 Vintage Phase 90」は、サウンドの再現性が高いように思えたので、これにしようと一瞬思いましたが、ACアダプターが使えないということなのでやめにしました。それでサウンドヴァリエーションのある「EVH Phase 90」にしてみました。

まだ自宅で少し使っただけですが、聴きなれたフェイザーサウンドといった感じです。サウンドヴァリエーションは左上にあるScriptスイッチで切り替えられます。オンにしたほうが、Phase 90のエグい感じが和らぐようでした。次回のスタジオ練習の際に、試してみてセッティングを詰めていきたいと思っています。


◆Amazon.co.jpへのリンク
MXR エフェクター EVH PHASE 90 EVH-90


nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:音楽

Musicman BFR Luke Guitar & StingRay Bass [機材]

DSC01601.jpg
昨日のスタジオで合間見えたMusicmanのギターとベースです。このギターを入手して始めてのスタジオ練習ということもあり、Musicman仲間のベースと並べてみました。ベースの方は久しぶりに出番となった通称1号機でした。

バンドで音を出した際に、このギターがどんな感じで聴こえるのか、興味深々でした。それほど浮いた感じはしませんでしたが、まだまだ若く青い音がしているように思いました。
楽器自体のエイジングも必要な気もしますし、弾く側としても、そもそも弾きなれていないし、アンプのセッティングにしろ、エフェクターのセッティングにしろ、まだまだ詰めが必要といったところでした。
思いのほかエフェクターのノリが良かったりして、ポテンシャルは結構あるようにも思えましたが、それをひきだすのは弾き手次第ということを改めて思いました。
まだまだ精進が必要なようです。

バンドとしてはライブの予定もない中での練習ということもあり緩い内容でした。当面ウォームアップが続きそうです。


nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:音楽

MusicMan LUKE BFR Trans Walnut [機材]

IMG_0240.jpg
MusicManのスティーヴ・ルカサーモデルです。2007年か2008年に作られたものと思われます。

昨年再開した学生時代のバンドで、学生時代から愛用しているMusicMan StingRayIIギターを使っています。このギターに不満がある訳ではありませんが、1977年くらいのモデルなので、あまり酷使するのもいかがなものかと思っていました。なので、このバンドで使うギターを一本入手しようと考えました。
このバンドは学生時代から、ギターとベースが共にMusicManのStingRayを使用していることもあり、やはりMusicMan製のギターがよかろうということにしました。StingRayギターは1970年代に製造されただけなので、最近のモデルということにして、いくつかのモデルに狙いを絞りました。

MusicManのギターはお値段的に、気軽に買えるものではないので、特売品か状態のよい中古品をネットでまめにチェックしていました。そんな中見つけたのがこのギターでした。LUKEというモデルはルックス的には好みでしたが、色もブラウン系で持っているStingRayIIに近い色ということで、見つけた瞬間気に入り、購入してしまいました。

中古ですが、もしかしたら前の持ち主はケースに入れっぱなしでほとんど弾かなかったのではないかと思うほど、とても状態のよいものでした。最初はギターがしばらく空気に触れていなかったような感じの手触りとボディーの鳴りでしたが、スタンドに立てて少ししたら手にも馴染んでちゃんとした音で鳴るようになった気がしました。まだ弾き込んだわけではありませんが、結構弾きやすい感じがします。当面スタジオ練習でもこのギターを使って、慣れていきたいと思っています。




nice!(0)  コメント(5) 
共通テーマ:音楽

ジャンベ (アフリカンドラム) [機材]

DSC01185.jpg
昨日のスタジオ練習に登場したジャンベです。

バンドメンバーの身近なところに、ジャンベ奏者がいるということで、以前から練習への参加をお願いしていましたが、昨日ジャンベを担いできてくれました。このジャンベはヨハネスブルグで買ってきたもので、比較的小さいサイズのものとのことです。

ジャンベという楽器を生で聴くのは初めてでした。小さいサイズのものとのことだったので、さほど大きな音はでないのかと思っていましたが、いざ曲を演奏してみたところ、他の楽器に埋もれることなく、マイクなしでもかなりはっきりと聴こえました。

練習の合間に、叩き方を教えてもらって叩いてみましたが、自分でやっても思うような音は出ませんでした。手のひらの使い方や、叩き方といったあたりがちゃんとできていないと、いい音はでないようでした。少し叩いただけで手のひらが痛くなってきてしまいました。

練習自体は、仕掛かり中の曲と、新曲を中心にやってみましたが、仕掛かり中の曲が仕上がる気配はなく、新曲に手をつけると仕掛かり中の曲が増えるだけという感じでした。気長に取り組むしかなさそうです。


nice!(0)  コメント(9) 
共通テーマ:音楽

スタジオ練習用軽量エフェクターボード [機材]

IMG_0412.jpg
小型・軽量エフェクターボードです。

9月末のライブから1ヶ月強経過しました。当面ライブの予定もありませんが、コツコツと練習はしようということで、本日がライブ後の初練習となります。ライブ前は本番に備えてギター2本と重たいエフェクターボードを担いで練習に行っていましたが、体力的にキツいので、当面ギター1本と軽量エフェクターのみの装備とすることにしました。

エフェクターを軽量化するには、複数台の機能を集約するのが良いということで、マルチエフェクターZOOM MS-50Gを購入しました。ギターソロ等でギターが前面に出る際の音はMS-50Gで賄い、通常のバッキング時に使うコーラス(Providence ANADIME CHORUS)とをラインセレクター(BOSS LS-2)で切り替えるという構成です。MS-50G側で使用する音は今回はクリーンな音と歪んだ音の2種類のみになります。

MS-50G側のセッティングは、クリーン音がコンプ→ノイズリダクション→ディレイ、歪んだ音がコンプ→オーバードライブ→ノイズリダクション→ディレイです。コンプとオーバードライブも当初思ったよりも使えそうな気がしています。実際にスタジオでギターアンプつないでどんな感じになるか楽しみです。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ZOOM MULTI STOMP MS-50G for Guitar [機材]

IMG_0409.jpg
昨日到着したてのマルチエフェクターです。

9月のライブ前の2ヶ月間、ほぼ毎週重たい機材を担いで練習に行ったことで、基礎体力をかなり消耗した感じがします。しばらくライブの予定もないので、それまでは負担を減らすべく、機材の軽量化をしようと考えています。

軽量化できるのはやはりエフェクターだろうということで、目をつけていたこのMS-50Gを購入してみました。ギターソロなどギターが前面に出る際は、コンプ→オーバードライブ→フェイザー/コーラス→ディレイで音を作っていますが、練習の時だけでも、ここの少なくとも「フェイザー/コーラス→ディレイ」の部分、あわよくばコンプ以降の4台分をこのMS-50Gで賄えればというのが狙いです。従来「フェイザー/コーラス」の部分は、同じZOOMのA2を使用していたこともあり、ZOOM製品を選んでみました。

まだ短時間操作しただけですが、結構いい感じです。最大6つのエフェクトを組み合わせられるので、コンプ→オーバードライブ→ディレイといった組み合わせなどいくつか音を作ってみました。コンプやオーバードライブもライブ本番で使えるほどとは思いませんでしたが、練習なら十分のような気もしました。

とりあえず、このMS-50Gとラインセレクターとコーラスという3台構成の軽量ボードを用意して、11月頭にある次回練習は臨んでみようかと思います。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ズーム MULTI STOMP MS-50G


nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:音楽

ERNIE BALL SUPER SLINKY [機材]

IMG_0399.jpg
長年使用しているエレキギターの弦です。

エレキギターを弾くようになったのは1976年のことですが、始めのころからずっとERNIE BALLの弦を使用しています。ギター雑誌でギタリストの誰かが愛用しているというのを知ってのことだったか、楽器店の宣伝POPにそのようなことが書いてあったかで、使い始めたと思います。
弦の太さは時々でかわり、ハードロックをやっていた高校時代は1弦が08という細いEXTRA SLINKYを、極力ソロを弾かずカッティング主体だった大学時代は1弦が10というちょっと太めのREGULAR SLINKYを使用していました。今は1弦が09のSUPER SLINKYを使用しています。
他のメーカーの弦を使用したことがほとんどないので、比較はできませんが、チューニングがしやすく、使いやすい弦だと思います。

前回の6月末のライブの前に替えて以来そのまま使っていましたが、来週のライブに向け張りかえることにしました。ギターの弦はそれほど長持ちするものではないので、こまめに張り替えないといい音出ませんが、横着しているうちに3ヶ月たってしまいました。
早いものであと1週間でライブ当日を迎えます。練習も本日と当日の2回を残すのみとなってしまいました。前回のライブは12年ぶりということもあり、過度に緊張してしまいましたが、本番で極力緊張しないよう、練習に励みたいと思います。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ERNIE BALL SUPER SLINKY


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

K&M 85640 譜面台ライト [機材]

DSC00778.jpg
譜面台ライトです。今月29日のライブ用に購入しました。

前回6月のライブの際に、ステージ上が暗くて頼みの譜面がよく見えず、頭の中が真っ白になってしまったウチのヨメの依頼で手配したものです。前回のライブの際に、他のバンドのキーボーディストが何人か、このタイプのライトを使用しており、確かにあると便利そうだと思いました。

昨日の練習で、初めてスタジオに持ち込みました。スタジオは特に暗いわけではありませんが、譜面台にライトを取り付けた状態で、一度は譜面をめくってみたほうが良いと思いました。特段問題はなさそうでした。

練習のほうは、今回お願いしたボーカルが都合により欠席だったので、残りのメンバーで演奏面の細かいところを確認しつつ、当日演奏予定の9曲を2回通してみました。スタジオに遊びに来てくれた学生時代所属した軽音楽サークルの同期によると、それなりに練習を積みましたという感じには聴こえたようでした。

当日含めて練習あと2回になってしまいました。当日に各メンバーのコンディションがうまく整うことを祈るばかりです。


◆Amazon.co.jpへのリンク
K&M 譜面台ライト 85640


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

MAGNA CART / MCK [機材]

DSC00531.jpg
キャリー・カートです。バンドのベースが最近導入したものです。

スタジオ練習は楽しいものですが、機材の運搬に難儀しています。ベース2本とエフェクター・ケースを担いできていたベースも、さすがに寄る年波には勝てないのか、カートを導入しました。
また、毎回大量のパーカッションを持参してくるドラムも、前回からキャリーケースで持ってくるようになりました。
ウチは夫婦でバンドに参加してますが、シンセを持参するときはやはりカートに載せて運んでいます。
なので、バンド中lコロコロ状態ですが、他のバンドも同じようで、スタジオに集まってくる連中のコロコロ率はかなりの高く、スタジオの待合コーナーはキャリー・カートだらけという状況です。

このカートは、車輪が大きくそれほど力を必要とせずスムーズに運べるというので選んだとのことです。確かに運搬はスムーズに出来る感じはしました。また、持ち手が若干U字型になっているので、そこも使いやすいと思いました。難点は、台座の位置が地面にかなり近く、天気が悪いときの扱いに注意しなければならないというところのようでした。

本日は2週間ぶりの練習日です。9/29のライブまで当日練習を入れてあと3回、コロコロを使って体力を温存しつつ、練習に精を出したいと思っています。


nice!(0)  コメント(7) 
共通テーマ:音楽

ラットル 通称「おつまみ君」 [機材]

DSC00527.jpg
ドラムのシンバルスタンドから吊り下げられたパーカッションです。たぶん「ラットル」と呼ばれるものだと思います。

ドラム担当がでかいカバンに詰めて毎回持参するパーカッションのひとつで、ガラガラ音を出すのに使っています。出番は多くはありませんが、効果音としては結構いい感じです。このラットルは何かの木の実を束ねてできていますが、他にも貝殻のものもあり、そっちはフルート担当が使用することになっています。

とりあえず名前をつけようということで、この写真の木の実のほうを「おつまみ君」、貝殻のほうを「珍味君」と読ぶことにしました。「おつまみ君」のほうは軽く乾いた音がします。「珍味君」ほうは深みのある音のような感じです。

ここのところ毎週のようにスタジオ練習をしていましたが、今週はメンバーの都合でお休みとなりました。少し気持ちを落ち着けて、本番に向けてのイメージトレーニングでもしようかと思います。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽