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Banded Together 2021 at Blue Mood [バンド]

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昨日は毎年恒例のライブイベントでした。今回はコロナ禍&急な日程変更があった中、ご覧いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

大学時代に所属していた音楽サークルの有志を主体とした毎年秋開催のライブイベント「Banded Together」、10回目となる今回は、当初11月開催予定でしたが諸事情により年を越しての開催となりました。場所は前回に引き続き汐留にあるBlue Moodで良い音響の中、楽しく演奏することができました。

我々の演奏は、前回同様フルート担当とパーカッション担当が不参加の、別のバンドで一緒に活動しているサックス担当ゲスト参加というイレギュラーな編成でのライブとなりました。会場の高級電子ピアノの扱いにも慣れ、演奏はそれなりにこのバンドらしさが出せたように思いました。着席でき飲食できる環境でのライブに、毎回ご覧いただいている皆様もすっかり馴染んだようで、いい雰囲気の中、なんとか終えることができました。

ギターはいつものMUSIC MAN Axis Super Sport Semi-Hollow Bodyを使用しました。ギターアンプは今回初めてMatchless Avalon 30 Combo 112を使ってみましたが、音的には狙った感じが出せたような気がしました。

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エフェクターは、マルチエレクター内臓スイッチャーであるBOSS MS-3に、ブースター、コンプ、オーバードライブ、コーラスをつなぐといういつもの構成で、MS-3内蔵エフェクトはディレイのほか、リバーヴ、オートワウ等を曲の一部で使用しました。ブースターは今回からSeymour Duncan Pickup Boosterに変え、クリーントーンのソロで使いましたが、ギターのナチュラルな音がうまく表現できた印象でした。また、オーバードライブもBOSS SD-1Wに変えてみました。若干線が細い感もありますが、音の表情はつけやすい感じがしました。

対バンは、毎度の学生時代の先輩バンドが、敏腕ドラマーを大フィーチャーした迫力のステージングで、とても楽しめました。

今後のライブ予定は不透明な部分もありますが、このイベントの次回が11月に控えているので、早々に次の準備に入ることになりそうです。


- Set List -
1. 真夜中のドア (Miki Matsubara)
2. 雨がやまない (Smap, Smappies)
3. I Can't Help It (Eri Ohno, Grover Washington, Jr.)
4. Snowflake (The Crusaders)
5. I Wanna Be Where You Are (Melissa Manchester)
6. The River Must Flow (Judy Anton, Katsumi Watanabe)
7. There Are Many Stops Along The Way (Joe Sample)
8. The Right Place (Kimiko Kasai)
9. It's Alright With Me (Kimiko Kasai)
10. As (Kimiko Kasai, Stuff)


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