吉田拓郎 / アジアの片隅で [CD]
1980年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。
BOXセット「TAKURO YOSHIDA IN THE BOX」の中の1枚でした。
アルバムは、日本フォーク界を牽引するシンガーソングライターによるニューミュージックものといった感じでした。アレンジは青山徹、吉田拓郎、松任谷正隆、大村雅朗、徳武弘文が担当していました。フォーク調の曲が多い印象でした。島村英二、武部秀明、中西康晴、清水信之、松任谷正隆、住野裕之、青山徹、徳武弘文、吉田拓郎、常富喜雄といった面々が参加していました。
曲としては、イントロのティンバレスが印象的なレゲエ調「まるで孤児のように」、青山徹のエモーショナルなギターソロが聴ける「アジアの片隅で」、カントリータッチの軽快なギターソロが聴ける「いくつもの朝がまた」、この人ならではの「元気です」といったあたりは、特に気に入っていました。
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アジアの片隅で(紙ジャケット仕様)