リトル・ビーヴァー（ウィリー・ビーヴァー・ヘイル） / ビーヴァー・フィーヴァー

1980年リリースです。2021年にCD購入して聴きました。

入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、マイアミのセッション・ギタリストによるメロウ・ソウルものといった感じでした。ギターよるも歌のほうに比重が置かれているようでした。サウンドの洗練度は今一つの感もありますが、適度な熱気がマイアミっぽい印象でした。ロバート・ファーガスン、ジョージ・ベリー、マイク・ルイス、ラティモス、リトル・ビーヴァー、ボビー・コールドウェルといった面々が参加していました。

曲としては、マーチングドラム風のリズムパターンが曲を盛り上げる「Thank You For My Life」、ボビー・コールドウェルがプロデュースしたメロウな「I Feel Like Crying」、リトル・ビーヴァーのファンキーなギターソロが聴ける「Party Times」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ビーヴァー・フィーヴァー