パティ・オースティン / 愛の予感 [CD]
1990年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。
この人のアルバムを更に買い進めるべく、ネット中古に手を出したようでした。
アルバムは、GRP印のコンテンポラリーなボーカルアルバムといった感じでした。バックの見事な演奏がボーカルを引き立てていました。1曲を除いてプロデュースとアレンジはデイヴ・グルーシンが担当していました。ハーヴィー・メイソン、ジェフ・ポーカロ、ネイザン・イースト、ニール・スチューベンハウス、グレッグ・フィリゲインズ、デイヴ・グルーシン、デヴィッド・ペイチ、スティーヴ・ポーカロ、リー・リトナー、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。
曲としては、ニール・スチューベンハウスのベースラインが印象的な「Too Soon To Know」、ネルソン・ランジェルのサックスがボーカルに絡む「Love Is Gonna Getcha」、リー・リトナーのギターソロが聴ける「Good In Love」、藤田朋子も取り上げていたドン・グルーシン作「Wait For Me」、「The Girl Who Used To Be Me」、TOTO勢が参加した映画主題歌「The Girl Who Used To Be Me」といったあたりは、特に気に入っていました。
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愛の予感
Love Is Gonna Getcha Import