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フランク・ウェーバー / ビフォア・ユー [CD]

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2010年リリースです。2013年にCD購入して聴きました。

AOR系で買い逃しているCDをチェックしていてリストアップされたようでした。

アルバムは、落ち着いた感じのシンガーソングライターものといった感じでした。30年ぶりのアルバムとのことですが、昔のような軽妙さはあまり感じませんでした。カール・ラザム、フランク・レヴァティノ、アンソニー・ジャクソン、ジョン・アーボ、スー・ウィリアムス、ブライアン・グラスマン、フランク・ウェーバー、ボブ・デヴォー、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、ルー・マリーニのサックスが雰囲気満点の「Already There」、しみじみしつつもお洒落な「How's And Why's」「Something Like Love」、ジョン・トロペイの渋いギターが光るジャジーな「Between Hellos」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ビフォア・ユー Original recording


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タバレス / ワーズ&ミュージック [CD]

Tavares_WordsAndMusic.jpg
1983年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

このグループのアルバムをさらに買い進めようと思ったようでした。

アルバムはエレクトリック・ファンクな感じのものでした。プロデュースはレオン・シルバーズIIIで、ダンスナンバーとスウィートなバラードで構成されていました。ワーデル・ポッツ、フレディー・ペレン、ホアキン・サントス、レオン・シルバーズIII、リッキー・スミス、ロナルド・パーカー、リック・ワイアットJr.、コーネリアス。ミムス、イサイアス・ガンボア、ジョーイ・ギャロ、ウィリアムス・ジマーマン、リッキー・スミス、ローレンス・ヒルトン、エリオット・ウォルフ、アーネスト・リード、ホレス・コールマン、T・J・パーカー、チャールズ・フェアリンングといった面々が参加していました。

曲としては、キャッチーな「Deeper In Love」、ギターソロが聴ける「Caught Short」、ケニー・ノーラン作のスウィートなバラード「Words And Music」「Us And Love (We Go Together)」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ワーズ&ミュージック(期間生産限定盤) Limited Edition
WORDS AND MUSIC CD, Extra tracks, Import, Limited Edition, Original recording remastered


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タバレス / LOVE UPRISING [CD]

Tavares_LoveUprising.jpg
1980年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

このグループのものをさらに買い進めようと思ったようでした。

アルバムは、軽快なダンスものといった感じでした。エッジの効いたギターのサウンドがいいアクセントになっているように思いました。プロデュースとアレンジはベンジャミン・ライトで、ネイト・ネブレット、ジェームス・ジェマーソン、ベンジャミン・ライト、ジョン・バーンズ、ロニー・コールマン、デヴィッド・ウィリアムス、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、80'sブラコン然とした「Only One I Need To Love」、キレのよいダンスナンバーと化したスティーヴ・キプナー作「Knock The Wall Down」、ギターソロが聴ける「Do You Believe In Love」、タイトなドラミングが曲に勢いを与えるジェフリー・レイブ作「Lifetime Of Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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LOVE UPRISING ~ EXPANDED EDITION CD, Import


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タバレス / 愛のディスコティック [CD]

Tavares_InTheCity.jpg
1975年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

このグループのものを、さらに買い進めようと思ったようでした。

アルバムは、メロウな仕上がりのものでした。ランバート=ポッターのプロデュースで、4曲がこの二人のペンによるものでした。楽曲・演奏ともにハイレベルなものでした。エド・グリーン、スコット・エドワース、ブライアン・ポッター、デニス・ランバート、マイケル・オマーティアン、デヴィッド・T・ウォーカー、ディーン・パークスといった面々が参加していました。

曲としては、ランバート=ポッター作のメロウ・ディスコ「It Only Takes A Minute」「Ready, Willing, And Able」、AWB勢のペンによる「Nothing You Can Do」、ギターソロが聴けるダン・ハートマン作「Free Ride」といったあたりは、特に気に入っていました。


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愛のディスコティック CD, Limited Edition
In The City ~ Expanded Edition CD, Import


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ロビン・ケニヤッタ / エンカレッジ・ザ・ピープル [CD]

RobinKenyatta_EncourageThePeople.jpg
1976年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

CD化の報に接し、興味を持ったようでした。

アルバムは、サックス奏者による陽性のフュージョンサウンドが楽しめるものでした。質感としては渡辺貞夫に近い印象でした。アンディ・ニューマーク、ジョン・サスウェル、ウィリアム・ソルター、アーサー・ジェンキンス、リチャード・ティー、ヒュー・マクラッケン、キース・ラヴィングといった面々が参加していました。

曲としては、後に作者のパティ・オースティン自身も取り上げた「Give It Time」、バックの演奏が曲を盛り上げる「You」、軽快に仕上げたレオン・ラッセルのカバー「Bluebird」、ギターソロが聴けるパティ・オースティン作「Oh Oh Oh」といったあたりは、気に入っていました。


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エンカレッジ・ザ・ピープル[国内プレス盤 / 最新リマスター / 日本語解説付き](CDSOL-5642) Original recording remastered
エンカレッジ・ザ・ピープル Limited Edition


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ハロルド・ヴィック / アフター・ザ・ダンス [CD]

HaroldVick_AfterTheDance.jpg
1977年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

CD化の報に接し、興味を持ったようでした。

アルバムは、サックス奏者によるメロウフュージョンものといった感じでした。曲は半数がカバー曲で、残りは自作曲とラルフ・マクドナルド一派の提供曲という構成でした。スティーヴ・ガッド、アンソニー・ジャクソン、ウィル・リー、リチャード・ティー、アーサー・ジェンキンス、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、とろとろメロウなマーヴィン・ゲイのカバー「After The Dance」、エリック・ゲイルのギターソロが聴ける「Ghetto Fantasy」「Things Ain't Right」、軽快に飛ばすピーター・アレンのカバー「I Go To Rio」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アフター・ザ・ダンス[国内プレス盤 / 最新リマスター / 日本語解説付き](CDSOL-5643) Original recording remastered
アフター・ザ・ダンス Limited Edition


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オリジナル・サウンドトラック / トゥギャザー? [CD]

OriginalSoundtrack_Together.jpg
1979年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

CD化の報に接し、興味を持ったようでした。

アルバムは、バート・バカラックが作曲・指揮・編曲を担当したイタリア映画サウンドトラックで、アメリカ公開用に作られたれたものとのことでした。ボーカル曲4曲にインスト5曲という構成でした。ボーカル曲では、ジャッキー・デシャノン、リビー・タイタス、マイケル・マクドナルドといった面々が参加していました。

曲としては、ジャッキー・デシャノンが歌うしみじみ系「I Don't Need You Anymore」「Find Love」、サックスとトランペットの絡みがなんとなくイタリアっぽい「I Think I'm Gonna Fall In Love」、リビー・タイタスが歌うベースリフが印象的な「In Tune」、マイケル・マクドナルドが歌うしみじみ系「I've Got My Mind Made Up」といったあたりは、気に入っていました。


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トゥギャザー(紙ジャケット仕様) Limited Edition, Soundtrack
トゥギャザー? オリジナル・サウンドトラック・レコーディング
Together ? CD, Soundtrack, Import


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アリー・ウィリス / チャイルドスター [CD]

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1974年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

CD化の報に接し、興味を持ったようでした。

アルバムは、70年代前半の透明な空気感漂うシンガーソングライターものといったものでした。アリー・ウィリスは作詞専門かと思っていましたが、大半の曲は作曲も手がけていました。アンドリュー・スミス、スティーヴ・ガッド、ロバート・クライナー、トニー・レヴィン、リオン・ペンダーヴィス、ウォーレン・バーンハート、ケニー・アッシャー、ジェリー・フリードマン、デヴィッド・スピノザといった面々が参加していました。

曲としては、プロデュースを担当したジェリー・ラガヴォイとの共作「I Don't Know How」、サンボーンらしきサックスが効果的な「What Kind Of Shoes Does September Wear?」、スティーヴ・ガッドのドラムが印象的な「Who You Gonna Be?」、ジェリー・フリードマンのギターソロが聴ける「Missing Something Special」といったあたりは、気に入っていました。


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チャイルドスター(紙ジャケット仕様) Limited Edition


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伊藤銀次 / ベイビー・ブルー [CD]

伊藤銀次_BabyBlue.jpg
1982年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

買い逃していた紙ジャケCDが再プレスされるというので、今度こそ逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、ナイアガラ系の上質のポップスが楽しめるものでした。アレンジは全曲自身で、楽曲も佐野元春提供曲1曲を除き自作曲で占められていました。島村英二、美久月千晴、西本明、西平彰、青山徹、伊藤銀次といった面々が参加していました。

曲としては、青山徹のギターソロが聴ける「雨のステラ」、西本明によるバックのピアノが印象的な「センチメンタルにやってくれ」、伊藤銀次のギターソロが聴けるホール&オーツ的な「ONE WAY TICKET TO THE MOON」、西平彰のピアノソロが聴ける佐野元春提供曲「そして誰のせいでもない」といったあたりは、気に入っていました。


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BABY BLUE Limited Edition


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井田リエ&42NDストリート / ストリート・トーク [CD]

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1977年リリースです。2012年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、ソウルフルなバラードを主体としたものでした。間に挟まっているグルーヴィーな曲がいい感じでした。大半の楽曲は米倉良広が手がけており、アレンジは主に乾裕樹が担当していました。工藤昭一、今中孝、青木保、乾裕樹、米倉良広、長岡忠治といった面々が参加していました。

曲としては、ローズのサウンドがメロウ度を上げる「恋の嵐」、米倉良広のギターソロが聴ける「セクシー・ドライバー」「ひらめきラブ」、マイケル・ブレッカーのサックスソロが聴けるメロウグルーヴ「ワン・モア・ナイト」といったあたりは、気に入っていました。


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ストリート・トーク


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