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シャイ・ライツ / HEAVENLY BODY + ME AND YOU [CD]

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2011年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムである「HEAVENLY BODY」が2in1のCDで入手可能なことに、ようやく気づいたようでした。

CDは、1980年の「HEAVENLY BODY」と1982年の「ME AND YOU」の音源を収録したものでした。どちらのアルバムも確かなコーラスワークとメロウなブラコンサウンドが楽しめるものでした。モーリス・ジェニングス、デニス・ハウエル、バーナード・リード、トーマス・パルマー、ノーウッド・グレイ、チャーリー・ホスチ、ユージン・レコード、ロン・スコット、テリー・フライヤー、トム・トム84、フィリス・マッケニー、ボビー・ロビンソン、ロン・スティール、クリフォード・コンレイ、キース・ヘンダーソン、ダニー・リークといった面々が参加していました。

曲としては、イントロのスリリングなギターが効果的な「Strung Out」、シルキーな歌声が印象的な「Super Mad (About You Baby)」「Tell Me Where It Hurts」、ベースとギターの絡みが効果的な「Get Down With Me」、ラテンっぽいリズムがいい感じの「Try My Side Of Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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HEAVENLY BODY / ME AND YOU


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エリック・ゲイル / Part Of You + Touch Of Silk [CD]

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2012年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人のソロアルバムが入手可能であることに、ようやく気づいたようでした。

CDは1979年の「Part Of You」と1980年の「Touch Of Silk」を2in1で収録したものでした。どちらもエレクウ・ゲイルのギターワークが堪能できるものでした。ジャジーな曲がいいアクセントになっているようでした。スティーヴ・ガッド、ハーヴィー・メイソン、イドリス・ムハマド、ジェームス・ブラック、アンソニー・ジャクソン、ニール・ジェイソン、デヴィッド・バラード、リチャード・ティー、ベルナデット・ランドル、チャールズ・アーランド、デイヴ・グルーシン、ロバート・ダボン、アラン・トゥーサン、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、スリリングなギターワークが楽しめる「Let-Me-Slip-It-To-You」、グローバー・ワシントンJr.のサックスが印象的な「Lookin' Good」、チャールズ・アーランドのオルガンソロが聴けるチャーリー・パーカー作「Au Private」、歌心のあるギターが染みる「Live To Love」といったあたりは、特に気に入っていました。


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PART OF YOU/TOUCH OF SILK


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ポインター・シスターズ / スペシャル・シングス [CD]

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1980年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが入手可能だったことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、軽快なブラコンサウンドが楽しめるものでした。リチャード・ペリーのプロデュースによりコンテンポラリー度が高くなった印象でした。オリー・ブラウン、ジェイムス・ギャドソン、レイモンド・パウンズ、リッキー・ローソン、ネイザン・ワッツ、ジョン・ピアース、ジェイムス・ジェマーソン、グレッグ・フィリゲインズ、トム・スノウ、ランス・オング、ジョン・バーンズ、クレランス・マクドナルド、バート・バカラック、マイケル・ボディッカー、ポール・ジャクソンJr.、ティム・メイ、ベン・ブリッジス、マルロ・ヘンダーソン、マーク・ゴールデンバーグ、デヴィッド・ウィリアムスといった面々が参加していました。

曲としては、シャープなギターリフが効果的な「Could I Be Dreamin'」、ポール・ジャクソンJr.のギターソロが聴ける「Evil」、イントロのエレピとギターの絡みがメロウ度を上げる「Save This Night For Love」、J.P.モーガンも取り上げたビル・チャンプリン作「Here Is Where Your Love Belongs」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スペシャル・シングス(期間生産限定盤)
Special Things


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トム・スコット / ターゲット [CD]

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1983年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをもう少し買い進めるべく、リストアップされたようでした。

アルバムは、サックス奏者によるポップなフュージョンものといった感じでした。歌モノがいいアクセントになっているようでした。ハーヴィー・メイソン、ニール・スチューベンハウス、ヴィクター・フェルドマン、イアン・アンダーウッド、マイケル・ボディッカー、トレヴァー・フェルドマン、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、ポール・ジャクソンJr.のカッティング・ギターが冴える「Target」「Got To Get Out Of New York」、ケニー・ジェイムスが歌うAORっぽい「Come Back To Me」、メロウに仕上げたアンブロージアのインストカバー「The Biggest Part Of Me」といったあたりは、気に入っていました。


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ターゲット
Target


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ファビュラス・ラインストーンズ / フリー・ホリーイン [CD]

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1973年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、前後のアルバムを聴いているので、これも当然と思ったようでした。

アルバムは、グルーヴィーなサウンドが楽しめるものでした。ベースはロックですが、デヴィッド・サンボーンが参加したインスト曲があるなど、クロスオーバー的な要素もあるようでした。メンバーは、グレッグ・トーマス、ハーヴェイ・ブルックス、マーティ・グレッブ、カル・デイヴィッド、レイノル・ディノ・アンティーノといった面々でした。

曲としては、同時期のソウル・サヴァイヴァーズに通じる大らかなグルーヴが心地よい「Go With Change」、メロウディセンスが光るメロウバラード「What Becomes Of Your Life」、ファンキーに迫る「Do It Like Ya' Mean It」、マーティ・グレッブのエレピソロが聴けるインスト曲「Whitecaps」といったあたりは、気に入っていました。


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フリー・ホイーリン (生産限定紙ジャケット仕様)


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コン・ファンク・シャン / TOUCH + 7 + TO THE MAX [CD]

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2011年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

このグループの未入手音源を確保すべく、手を出したようでした。

CDは、1980年から1982年にかけてリリースされた「TOUCH」「7」「TO THE MAX」の3枚のアルバムを2枚のCDに収録したものでした。未入手だった「TO THE MAX」はエレクトリック・ファンク主体ながら、メロウなブラコンサウンドが楽しめるものでした。楽曲もすべてメンバーのオエンによるもののようでした。メンバーはルイス・マッコール、セドリック・マーチン、ダニー・トーマス、マイケル・クーパー、フェルトン・パイレーツ、カール・フラー、ポール・ハレルといった面々でした。

曲としては、シンセ・ベースが曲を引っ張る「Ms. Got-The-Body」、軽快なカッティング・ギターがシンセベースと絡む「Lets Ride And Slide」、リフがパティ・オースティンの「Do You Love Me?」な「You Are The One」、メロウなソウルバラード「Love's Train」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Touch / Seven / To The Max


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ステップ / ライジング・トゥモロー [CD]

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1982年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえにかかったようでした。

アルバムは、AOR風味の爽やか青春ポップスものといった感じでした。テイストは比較的甘めな印象でした・アレンジは松下誠が担当していました。青山純、島村英二、長岡道夫、岡沢茂、山田秀俊、松下誠、安田裕美といった面々が参加していました。

曲としては、松下誠のギターソロが爽やかサウンドに映える「Sea Breeze Lady」、山田秀俊のシンセソロがしみじみ度を増す「Summer Time」、ポール・デイヴィスあたりに通じるAORバラード「Serenade」、イントロから松下誠印のサウンドが印象的な「Remember Me」といったあたりは、気に入っていました。


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ライジング・トウモロー+1


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Banded Together 2019 at Shibuya Guilty [バンド]

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昨日は毎年恒例のライブイベントでした。ご覧いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

大学時代に所属していた音楽サークルの有志を主体とした毎年秋開催のライブイベント「Banded Together」、8回目となる今年は、昨年に引続き渋谷Guiltyでの開催となりました。音響の良さは相変わらずで、気持ちよく演奏することができました。

我々の演奏は、フルート担当が一昨年、昨年に引続き欠場ということで、シンプルなアレンジに薄いサウンドながら、アンサンブル的にはまあまあだったように思いました。色々やらかしつつも、会場の雰囲気と音響に大いに助けられ、なんとか終えることができました。

ギターはいつものMUSIC MAN Axis Super Sport Semi-Hollow Bodyを使用しました。音的には狙った感じが出せたような気がしました。


エフェクターは、前回のこのイベントと同じ構成で、マルチエレクター内臓スイッチャーであるBOSS MS-3に、いつものブースター、コンプ、オーバードライブ、コーラスをつなぎ、ディレイは、MS-3内蔵エフェクトを使いました。音色はコーラスのみ、MS-3内蔵フェイザー、ブースター+MS-3内蔵ディレイ、コンプ+オーバードライブ+MS-3内蔵ディレイの4種類のみでした。


対バンは、毎度の学生時代の先輩バンドが、テクニカル&チャレンジングなステージを繰り広げており、とても楽しめました。

この後は、昨年同様に12月、2月に所属している別バンドのライブがそれぞれあるので、それが終わってからまた次のシーズンに向けての準備に入る予定です。


- Set List -
1. Agua De Berber (Sophie Milman)
2. The River Must Flow (Judy Anton)
3. Wonder Lust (大貫妙子)
4. I Wanna Be Where You Are (Melissa Manchester)
5. 50 Ways To Leave Your Lover (Paul Simon, John Tropea)
6. Carmel (Joe Sample)
7. Ribbon In The Sky (Stevie Wonder)
8. 裸足のサロメ (亜蘭知子)
9. Street Walking Woman (Marlena Shaw)
10. Sunny (加護亜依)


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山根麻衣 / SORRY [CD]

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1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、しっかりとした演奏に乗ったパンチのあるボーカルが印象的なものでした。アレンジは鈴木茂と松下誠が担当していました。林立夫、山木秀夫、島村英二、宮崎まさひろ、菊地丈夫、後藤次利、岡沢茂、富倉安生、山田秀俊、信田かずお、向谷実、佐藤準、鈴木茂、松下誠、吉川忠英といった面々が参加していました。

曲としては、杉真理の「Hold On」に出だしがそっくりな「My Saturday Man」、松下誠のギターソロが聴ける向谷実作「Out Of The Night」、富倉安生と思われるベースが印象的な「Turn On Street」、エレピソロがメロウ度を上げる松下誠作「In Love」といったあたりは、気に入っていました。


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SORRY +2


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永尾美代子 / 美代子・リバージュ [CD]

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1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえにかかったようでした。

アルバムは、洒落た楽曲とサウンドが楽しめるシティ・ポップものといった感じでした。永尾美代子のボーカルスタイルは、尾崎亜美に近い印象でした。アレンジは、鈴木茂、瀬尾一三、林哲司、平野孝幸、飛沢宏光が担当していました。渡嘉敷祐一、山木秀夫、林立夫、島村英二、岡沢茂、後藤次利、倉田信雄、渋井博、富樫春生、鈴木茂、松原正樹、吉川忠英、笛吹利明といった面々が参加していました。

曲としては、オクターブ奏法によるギターオブリがメロウ度を上げる木戸やすひろ作「芦屋セーリング・スポット」、鈴木茂と思われるギターソロが聴ける安部恭弘作「雨のボートハウス」、アコギが心地よい小野香代子作「さよならトリコロール」、しっとり系「Night View Hill」といったあたりは、特に気に入っていました。


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美代子 リバージュ +4


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