SSブログ

コモドアーズ / ミッドナイト・マジック [CD]

Commodores_MidnightMagic.jpg
1979年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ブラコンのガイド本掲載アイテムが廉価盤CDになっていることに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、コンテンポラリー度高めのブラコンものといった感じでした。メインはライオネル・リッチーをフィーチャーしたバラードのようでした。メンバーはウォルター・オレンジ、ロナルド・ラプリード、ミラン・ウィリアムズ、トーマス・マクラリー、ライオネル・リッチー、ウィリアム・キングといった面々のようでした。

曲としては、ライオネル・リッチー節のバラード「Still」、バックの確かな演奏が光る「Wonderland」、ドラムのハイハーットワークが効果的な「Lovin' You」、ギターソロが聴ける「Sail On」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ミッドナイト・マジック


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

カール・アンダーソン / ABSENCE WITHOUT LOVE + ON & ON [CD]

CarlAnderson_AbsenceWithOutLove+On&On.jpg
2009年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人の初期音源が入手可能なことに、ようやく気づいたようでした。

CDは1982年リリースの「ABSENCE WITHOUT LOVE」と1984年リリースの「ON & ON」を2in1で収録したものでした。どちらのアルバムも。フュージョンの香り漂うブラコンものといった感じでした。ジョン・ロビンソン、ケニー・エリオット、J・T・ルイス、オマー・ハキム、ヨギ・ホートン、フレディ・ワシントン、ネイザン・イースト、オスカー・アストン、ウェイン・ブラスウェイト、ジョン・バーンズ、トッド・コクラン、ランディ・ワルドマン、ソニー・バーク、ジョン・アンダーソン、トム・マクダーモット、ポール・ジャクソンJr.、スティーヴ・ウィリアムスといった面々が参加していました。

曲としては、ハーモナイズドギターが効果的な「Amour」、マイケル・センベロが曲作りに参加した「Lose That Girl」、なんとなくジェフリー・オズボーンあたりを彷彿させる「Don't Make Me Wait」、バックのシャープなギターが曲に勢いを与える「Magic」「Try」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ABSENCE WITHOUT LOVE


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

コン・ファンク・シャン / FEVER + ELECTRIC LADY [CD]

ConFunkShun_Fever+ElectricLady.jpg
2014年リリースです。リリースされてすぐにCD購入して聴きました。

このグループのものを買い進めるべく、手を出したようでした。

CDは1983年リリースの「FEVER」と1985年リリースの「ELECTRIC LADY」を2in1で収録したものでした。「FEVER」は少し前に入手しており、お目当ては「ELECTRIC LADY」のほうでしたが、エレクトリック・ファンクものといった感じでした。間に挟まっているスウィートなバラードがいいアクセントになっているようでした。メンバーはルイス・マッコール、セドリック・マーチン、ダニー・トーマス、マイケル・クーパー、フェルトン・パイレーツ、カール・フラー、ポール・ハレルといった面々でした。

曲としては、ギターのバッキングが効果的な「I'm Leaving, Baby」、しみじみ系ソウルバラード「Circle Of Love」、ギターソロが聴ける「Pretty Lady」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
Fever / Electric Lady


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

バリー・マン / バリー・マン [CD]

BarryMann.jpg
1980年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムがCD化されたからには、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、アダルトコンテンポラリーなシンガーソングライターものといった感じでした。AOR的なものはあまり感じませんでしたが、楽曲・アレンジともレベルは高そうでした。エド・グリーン、ジョン・ゲラン、スティーヴ・ニーダー、アンディ・ムゾン、チャールズ・ラーキー、デヴィッド・ハンゲイト、リー・スクラー、マックス・ベネット、バリーマン、マイケル・ボディッカー、キャロル・キング、ダリル・ドラゴン、ジョン・ホッブス、トム・スノウ、アル・ゴルゴーニ、ボブ・マンといった面々が参加していました。

曲としては、ピアノのイントロが印象的な「Up From The Streets」、クリス・モンタンあたりを彷彿させる「In My Own Way」、しみじみ系「Me Without You」、トム・スノウが曲作りに参加した「If I Left It Up To You」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
バリー・マン (生産限定紙ジャケット仕様)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

デバージ / ザ・デバージス [CD]

DeBarge_TheDeBarges.jpg
1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、メロウなシティシウルものといった感じでした。大半の楽曲はメンバーが手掛けており、いい曲が揃っていました。レオン・チャンクラー、ハーヴィー・メイソン、オリー・ブラウン、ランディ・デバージ、ネイザン・イースト、エディー・ワトキンス、エル・デバージ、ボビー・デバージ、レジー・アンドリュース、ラリー・ナッシュ、チャールズ・フェアリング、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、軽快なカッティングギターが曲を盛り上げる「Dance The Night Away」、珠玉のメロウバラード「Queen Of My Heart」、ジョン・リンド作のアーバンメロウ「Saving Up (All My Love)」、ファンキーかつポップな「Strange Romance」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ザ・デバージス
ザ・デバージス


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ゲイリー・ベンソン / ムーンライト・ウォーキング [CD]

GaryBenson_MoonlightWalking.jpg
1980年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムのCD化ということで、押さえにかかったようでした。

アルバムは、ソフトなシンガーソングライターものといった感じでした。楽曲クオリティは結構高く、耳なじみがいいものが多い印象でした。ラス・カンケル、レス・ビンクス、トム・ニコル、リー・スクラー、デイヴ・オルニー、ロブ・ヤング、ボビー・オグデン、スティーヴ・ルカサー、レイ・ラッセル、リッキー・ヒッチコック、ケヴィン・ピーク、フォギー・リトルといった面々が参加していました。

曲としては、味わい深いしみじみ系「Counting The Days Away」「It's A Love Thing」、ギターソロが聴ける「What's Gonna Happen To Us」「Sanctuary」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ムーンライト・ウォーキング


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ヴァン・スティヴンソン / 瞳の奥に・・・ [CD]

VanStephenson_ChinaGirl2.jpg
1981年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、カントリー畑のシンガーソングライターがちょっとAORに接近した感じのものでした。哀愁メロディがハスキーヴォイスにマッチしていました。アレンジ次第ではさらにAOR度が上がる気もしました。ジョー・イングリッシュ、ラリー・パクストン、シェイン・ケイスター、ウェイン・パーキンス、ケニー・ミムスといった面々が参加していました。

曲としては、少々イナたいギターソロがマッチする「Seeing Is Believing」「Lion In The Night」、イントロのピアノとベースの絡みがAOR的な「Weekend Warrior」、ハモりギターのオブリが効果的な「Hotter In The Night」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
瞳の奥に・・・


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

シリータ & G.C.キャメロン / リッチ・ラヴ、プア・ラヴ [CD]

Syreeta&GCCameron_RichLovePoorLove.jpg
1977年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、軽快なソウル・デュエットものといった感じでした。キラキラ感漂うサウンドは結構好みでした。ジェイムス・ギャドソン、オリー・ブラウン、デヴィッド・シールズ、ヘンリー・デイヴィス、マイケル・L・スミス、ソニー・バーク、デヴィッド・T・ウォーカー、グレッグ・ポリー、ジェイ・グレイドンといった面々が参加していました。

曲としては、主役2人が唯一曲作りに参加している「I'll Try Love Again」、ギターの単音リフが曲に勢いを与える「Let's Make A Deal」、デヴィッド・T・ウォーカーと思われるギターオブリが効果的な「Love To The Rescue」、ジェイ・グレイドンと思われるギターソロが聴ける「Rich Love, Poor Love」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
リッチ・ラヴ プアー・ラヴ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

シリータ / スティーヴィー・ワンダー・プレゼンツ・シリータ [CD]

Syreeta_StevieWonderPresents.jpg
1974年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、これ幸いと思ったようでした。

アルバムは、スティーヴィー・ワンダーのプロデュースによるコンテンポラリーなボーカルものといった感じでした。曲はシリータの共作を含めスティーヴィー作品で占められていました。オリー・ブラウン、レジー・マクブライド、スティーヴィー・ワンダー、マルロ・ヘンダーソン、マイケル・センベロといった面々が参加していました。

曲としては、三拍子が美しい「Spinnin' And Spinnin'」、ジェフ・ベックのインストバージョンとの対比が楽しめる「Cause We've Ended As Lovers」、スティーヴィ節のメロウバラード「Just A Little Piece Of You」、G.C.キャメロンとのデュエット「I Wanna Be By Your Side」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
スティーヴィー・ワンダー・プレゼンツ・シリータ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

タヴァレス / フューチャー・バウンド [CD]

Tavares_FutureBound.jpg
1978年リリースです。2014年にCD購入して聴きました。

CD化されていることに気づき、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ディスコ色の強いポップなブラコンものといった感じでした。メロウなスロー系の楽曲がいいアクセントになっていました。ジェイムス・ギャドソン、チャック・レイニー、グレッグ・フィリゲインズ、ボブ・ボウルズ、ジム・ナウといった面々が参加していました。

曲としては、歪んだギターのオブリが効果的な「Timber」、スタイリスティックス的なソウルバラード「All I See Is You」「Feel So Good」、ビージーズのカバー「More Than A Woman」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
フューチャー・バウンド
Future Bound


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽