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ボブ・ジェームス/アール・クルー / クール [CD]

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1992年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、大御所二人の共演による緻密なフュージョンサウンドが楽しめるものでした。ボブ・ジェームスのピアノとアール・クルーのアコギがよくマッチしていました。ハーヴィー・メイソン、ゲイリー・キング、ロン・カーター、ボブ・ジェームス、アール・クルー、ポール・ペスコといった面々が参加していました。

曲としては、テンション高めの演奏が曲を引き締める「As It Happens」「Fugitive Life」、軽快なリズムに乗った演奏が見事な「New York Samba」、ジャジーに迫る「Terpsichore」といったあたりは、特に気に入っていました。


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アート・ウェブ / ラヴ・アイズ [CD]

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1977年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえるべしと思ったようでした。

アルバムは、フルート奏者によるメロウかつファンキーなフュージョンものといった感じでした。ボーカル入りのソウル・カバーがいいアクセントになっているようでした。ハワード・キング、ジェリー・ブラウン、ジョン・リー、ヒューバート・イーヴス、オナージェ・ガムス、トゥワイト・ブリュースター、マイク・マンデル、ジェリー・フリードマン、レジー・ルーカス、ハイラム・ブロックといった面々が参加していました。

曲としては、女性ボーカルをフィーチャーしたアース・ウィンド&ファイアーのカバー「You Can't Hide Love」「Devotion」、アート・ウェブのメロウなフルートが光るデニース・ウィリアムスのカバー「Free」、フルート吹きまくりのファンキーインスト「Pyramids」といったあたりは、気に入っていました。


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モンゴ・サンタマリア / レッド・ホット [CD]

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1979年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、凄腕パーカショニストによるホットなラテン・フュージョンものといった感じでした。ベースにNYフュージョンがあるせいか聴きやすい印象でした。ジミー・ヤング、スティーヴ・ベリオス、スティーヴ・ガッド、テルモ・ポルト、ゲイリー・キング、セリア・クルース、バリー・マイルズ、リー・スミス、ボブ・ジェームス、チャーリー・パルミエリ、ビル・オコンネル、ジェフ・レイトン、ランス・クイン、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、自身の代表曲をダンサブルに仕上げた「Watermelon Man」、ジェフ・レイトンのギターソロが聴ける「Jai Alai (Rena)」、エリック・ゲイルのギターソロが聴ける「Jamaican Sunrise」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ボブ・ジェームス / 12 [CD]

BobJames_12.jpg
1984年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、メロウでファンキーなNYフュージョンものといった感じでした。自作曲だけで固めていないからか、楽曲に幅が出た印象でした。ヨギ・ホートン、スティーヴ・サマー、ゲイリー・キング、マーカス・ミラー、ドナルド・パターソン、ボブ・ジェームス、エリック・ゲイル、デヴィッド・ブラウン、チャールズ・ヴューロ、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。

曲としては、作者でもあるゲイリー・キングの歪んだベースソロが聴ける「No Pay,No Play」、カーク・ウェイラム作のポップ・フュージョン「Ruby,Ruby,Ruby」、エリック・ゲイルのギターソロが聴ける「Midnight」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ボブ・ジェームス / 白鳥 [CD]

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1983年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、この人お得意のクラシック色強めのフュージョンものといった感じでした。見事なアレンジと演奏は健在のようでした。ヨギ・ホートン、ピーター・アースキン、マーカス・ミラー、ロン・カーター、ウィル・リー、ボブ・ジェームス、ロブ・ザンタイ、スティーヴ・カーン、ヒュー・マクラッケンといった面々が参加していました。

曲としては、メロディアスなギターソロが聴けるサン・サーンスの「The Swan」、スティーヴ・カーンと思われるアコギソロが聴ける「Ensenada Madness」、ボブ・ジェームスのピアノが美しい「Quietly Crazy For You」といったあたりは、気に入っていました。


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ボブ・ジェームス / N.Y.メロウ [CD]

BobJames_TheGenie.jpg
1983年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、メロウなNYフュージョンものといった感じでした。しっとりメロディアスが曲が多い印象でした。ピーター・アースキン、スティーヴ・ガッド、スティックス・マケルハイニー、アイドリス・ムハマッド、アラン・シュワルツバーグ、バディ・ウィリアムス、ゲイリー・キング、ボブ・ジェームス、エリック・ゲイル、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。

曲としては、シンセサウンドにエリック・ゲイルの渋いギターソロが絡む「Brooklyn Heights Boogie」、カリプソっぽいリズムにボブ・ジェームスのエレピが映える「Hello Nardo」、しっとりとしつつもお洒落な「The Marilu」、ピアノが美しい「New York Mellow」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ボブ・ジェームス / ハンズ・ダウン [CD]

BobJames_HandsDown.jpg
1982年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、テクノの影響を多少受けたフュージョンものといった感じでした。サウンド的にはシンセの比重がました印象でした。ハーヴィー・メイソン、ジョン・ロビンソン、リバティー・デヴィート、ゲイリー・キング、マーカス・ミラー、ダグ・ステッグマイヤー、ボブ・ジェームス、スティーヴ・カーン、デヴィッド・ブラウンといった面々が参加していました。

曲としては、ゲイリー・キングの無機質なベースラインが印象的な「Spunky」、ジェイ・ベッケンスタインが参加していることもありスパイロ・ジャイラ的な「Shamboozie」、ボブ・ジェームスのピアノが美しい「Janus」といったあたりは、気に入っていました。


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ボブ・ジェームス / サイン・オブ・ザ・タイムス [CD]

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1981年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、ブラコンテイストを取り入れたフュージョンものといった感じでした。ロッド・テンパートンン作編曲のナンバーが3曲収録されていました。ジョン・ロビンソン、リック・マロッタ、ゲイリー・キング、マーカス・ミラー、メジャー・ホリー、ボブ・ジェームス、スティーヴ・カーン、ブルース・ダンラップ、エリック・ゲイルといった面々が参加していました。

曲としては、スキャットをバックにしたピアノソロがムーディーな「Hypnotique」、ジェイ・ベッケンスタインのサックスをフィーチャーした「Unicorn」、メジャー・ホリーのハミングベースソロが聴ける「Sign Of The Times」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ボブ・ジェームス / H [CD]

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1980年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDでリリースされたものを、やはり押さえようと思ったようでした。

アルバムは、メロディ重視のフュージョンものといった感じでした。ボブ・ジェームスの美しいピアノが随所で光っていました。バディ・ウィリアムス、リバティ・デヴィート、ゲイリー・キング、ダグ・ステッグマイヤー、ボブ・ジェームス、ハイラム・ブロック、ブルース・ダンラップ、デヴィッド・ブラウンといった面々が参加していました。

曲としては、ブルース ダンラップのアコギソロが聴ける「Snowbird Fantasy」、グローヴァー・ワシントンJr.のサックスをフィーチャーした「Brighton By The Sea」、ストリングスをバックにしたピアノソロが聴ける「Thoroughbred」といったあたりは、特に気に入っていました。


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川崎燎 / エイト・マイル・ロード [CD]

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1976年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、ジャジーなメロウ・フュージョンものといった感じでした。川崎燎のギターも楽曲も洗練が進んだ印象でした。バディ・ウィリアムス、ハーブ・ブシュラー、アンディー・ラヴァーン、フィル・クレデンナイン、川崎燎といった面々が参加していました。

曲としては、アンディー・ラヴァーンの抑え目なピアノソロが効果的な「Eight Mile Road」、川崎燎のジャジーなギターソロが堪能できる「Montevideo」、バディ・ウィリアムスのシャープなドラミオングが曲を支える「El Diablo」といったあたりは、特に気に入っていました。


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