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ビリー・コブハム / インナー・コンフリクツ [CD]

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1978年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ドラム奏者によるクロスオーバーものといった感じでした。全曲自作で作曲能力も十分備わっているようでした。ビリー・コブハム、アルフォンソ・ジョンソン、ジョン・ウィリアムス、ドン・グロルニク、ジョージ・デューク、スティーヴ・カーン、ジョン・スコフィールド、ピート・エスコヴェード、シーラ・E.、ホセ・ナヘイラといった面々が参加していました。

曲としては、スティーヴ・カーンのギターソロが聴ける「Muffin Talks Back」、ジョン・スコフィールドのギターソロが聴ける「Nickels And Dimes」、ビリー・コブハムのドラムが炸裂する「El Barrio」といったあたりは、気に入っていました。


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大村憲司 / 外人天国 [CD]

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1983年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

買い逃していたものが再プレスされたことを知り、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ギタリストによるセンスのあるサウンドが楽しめるものでした。テクノっぽさを若干残しつつもAOR的な要素があるように思いました。青山純、村上秀一、富倉安生、高水健司、後藤次利、中村哲、坂本龍一、難波正司、清水信之、大村憲司といった面々が参加していました。

曲としては、重ねたギターのアンサンブルが見事なスティーリー・ダンのカバー「Rikki Don't Lose That Number」、高水健司のファンキーなベースをバックにしたギターソロが聴ける「Bottom Of The Bottle」「外人天国 (Gaijin Heaven)」、ファズの効いたギターが印象的なインスト「The Man In White」といったあたりは、特に気に入っていました。


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大村憲司 / 春がいっぱい [CD]

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1981年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

入手困難になっていて紙ジャケCDが突如再プレスされた際に、今度こそと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ギタリストによる歌心のあるテクノ風味なフュージョンものといった感じでした。ボーカルものがいいアクセントになっているようでした。高橋幸宏、細野晴臣、坂本龍一、岡田徹、矢野顕子、大村憲司、加藤和彦といった面々が参加していました。

曲としては、どことなくチャーを彷彿させるジョージ・ハリソンのカバー「Far East Man」、大村憲司のギターにしみじみしてしまうシャドウズのカバー「春がいっぱい (Spring Is Nearly Here)」、ロックなギターソロが聴ける「Maps」、ギターインスト然とした「The Prince Of Shaba」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ロニー・ロウズ / フレンズ・アンド・ストレンジャーズ [CD]

RonnieLaws_FriendsAndStrangers.jpg
1977年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、サックス奏者によるファンキーかつメロウなフュージョンものといった感じでした。プロデュースは前作に引き続きウェイン・ヘンダーソンが手掛けていました。スティーヴ・ガッティレス、ドニー・ベック、ナサニエル・フィリップス、ボビー・ライル、ラリー・ダン、メルヴィン・ロビンソン、ローランド・バティスタといった面々が参加していました。

曲としては、デイヴ・グルーシンも取り上げたメロディが美しい「Friends And Strangers」、ローランド・バティスタと思われるカッティングギターが炸裂する「New Day」、ボビー・ライルのエレピソロが聴ける「Life In Paradise」、グルーヴのあるリズムに乗ってロニー・ロウズが吹きまくる「Same Old Story」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ロニー・ロウズ / フィーヴァー [CD]

RonnieLaws_Fever.jpg
1976年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、サックス奏者によるファンキーなクロスオーバーものといった感じでした。プロデュースはウェイン・ヘンダーソンが手掛けていました。ブルース・カーター、スティーブ・ギターレッズ、ナサニエル・フィリップス、ウィルトン・フェルダー、ドナルド・ヘプバーン、マイケル・ヘプバーン、ボビー・ライル、マーロン・マクレーンといった面々が参加していました。

曲としては、ウィルトン・フェルダーのファンキーなベースが印象的な「All The Time」、ボビー・ライルのエレピソロが聴ける「Strugglin'」「Night Breeze」、マーロン・マクレーンのエフェクトの効いたギターが効果的な「Captain Midnite」といったあたりは、気に入っていました。


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マノロ・バドレーナ / マノロ [CD]

ManoloBadrena_Manolo.jpg
1979年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、パーカショニストによる打楽器主体のクロスオーバーものといった感じでした。メロディよりも勢いのある演奏重視といった印象でした。ホルヘ・ファットルーソ、エイブ・ラボリエル、ジャコ・パストリアス、ウーゴ・ファットルーソ、マノロ・パドレーナ、カルロス・リオス、マリア・ファティマといった面々が参加していました。

曲としては、カルロス・リオスのディレイたっぷりなギターソロが聴ける「The One Thing」、エイブ・ラボリエルのベースが曲を支える「Got Some (News For You)」、しっとりとしたミルトン・ナシメントのカバー「Clube Da Esquina (The Corner)」といったあたりは、それなりに気に入っていました。


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ディオンヌ・ワーウィック / I'll Never Fall In Love Again ・ Very Dionne ・ Dionne...Plus ・ Just Being Myself [CD]

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2014年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

4枚のアルバムを2枚のCDに習得したお得な編集盤の存在に気づいたようでした。

編集盤の内容は「 I'll Never Fall In Love Again」「Very Dionne」「Dionne」「Just Being Myself」という1970年から1973年にリリースされたアルバムの音源を収録したものでした。頭3枚はバート・バカラック=ハル・デヴィッドの作品が大半を占め、「Just Being Myself」のほとんどの曲を手掛けたホーランド=ドジャー=ホーランドの作品も同じ路線のようでした。70年代初頭の澄んだ空気感が味わえました。

曲としては、これぞゴールデン・ポップスな「I'll Never Fall In Love Again」、ドラマティックに歌い上げる「Check Out Time」「If We Only Have Love」、ミュージカルの曲ならではの盛り上がりを感じる「I Got Love」、ホーランド=ドジャー=ホーランド作のしっとり系「Don't Let My Teardrops Bother You」といったあたりは、特に気に入っていました。


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クルセイダーズ / ハリウッド [CD]

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1972年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、グルーヴィーなクロスオーバーサウンドが楽しめるものでした。演奏も息の合ったレベルの高いもののように思いました。スティックス・フーパー、ウィルトン・フェルダー、チャック・レイニー、レジー・ジョンソン、ジョー・サンプル、アーサー・アダムス、デヴィッド・T・ウォーカー、ウェイン・ヘンダーソンといった面々が参加していました。

曲としては、ワウの効いたギターが効果的な「Spanish Harlem」、グルーヴィーなベースラインが曲を引っ張る「Hollywood」、デヴィッド・T・ウォーカーのギターソロが聴ける「Cold Duck Eddie」、スティックス・フーパーのスネアロールが印象的な「Way Back Home」といったあたりは、特に気に入っていました。


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クルセイダーズ / パス・ザ・プレイト [CD]

Crusaders_PassThePlate.jpg
1971年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、グルーヴィーなクロスオーバーものといった感じでした。ジャズをベースにしつつもR&B的な要素を強調しているようでした。スティックス・フーパー、ウィルトン・フェルダー、ジョー・サンプル、アーサー・アダムス、ウェイン・ヘンダーソンといった面々が参加していました。

曲としては、メドレー形式でこのグループの新たな方向性を示すウェイン・ヘンダーソン作「Pass The Plate」、高速4ビートに乗ったジョー・サンプルのピアノが見事な「Young Rabbits '71-'72」、ジョー・サンプルのメロディセンスが垣間見れる「Goin' Down South」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ボビー・ハンフリー / ブラックス・アンド・ブルース [CD]

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1973年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、フルート奏者によるブラコンテイストのフュージョンものといった感じでした。古さを感じさせないサウンドはかなり好みでした。楽曲はすべてプロデュースもしているラリー・マイゼルのペンによるものでした。ハーヴィー・メイソン、チャック・レイニー、ジェリー・ピータース、フォンス・マイゼル、フレッド・ペレン、デヴィッド・T・ウォーカーといった面々が参加していました。

曲としては、ハーヴィー・メイソンのタイトなドラムが曲を引き締める「Chicago, Damn」、メロウな男性コーラスとフルートの音色がマッチする「Harlem River Drive」、ファンキーかつメロウな「Jasper Country Man」といったあたりは、特に気に入っていました。


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