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ボビー・ハンフリー / ライヴ・アット・モントルー [CD]

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1973年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手可能なうちにと思ったようでした。

アルバムは、フルート奏者による勢いのある演奏が楽しめるライヴ盤でした。モントルー・ジャズ・フェスティヴァルでの模様を収録しているとのことで、観客の反応もかなり良いもののようでした。キース・キルゴ、ヘンリー・フランクリン、ケヴィン・トーニー、バーニー・ペリー、ボビー・ハンフリーといった面々が参加していました。

曲としては、バーニー・ペリーのギターソロが聴けるスタンリー・タレンタインのカバー「Sugar」、バーニー・ペリーのエレピソロが聴けるビル・ウィザースのカバー「Ain't No Sunshine」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ボブ・ジェームス & カーク・ウェイラム / ジョインド・アット・ザ・ヒップ [CD]

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1996年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、和気あいあいとしつつもテンション高い演奏が楽しめるものでした。ボブ・ジェームスのキーボードはピアノ主体で、バックも含めシンプルなサウンドがカーク・ウェイラムのサックスを引き立てているようでした。ビリー・キルソン、クリス・ウォーカー、ボブ・ジェームス、ジェフ・ゴルーブ、ハイラム・ブロックといった面々が参加していました。

曲としては、一糸乱れぬアンサンブルが実に見事な「Kickin' Back」、ギターソロが聴けるカーク・ウェイラム作「Out Of The Cold」、ジェフ・ゴルーブの泣きのギターをフィーチャーした「Tell Me Something Nice」、ジャジーかつファンキーな「Tour De Fourths」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ジョインド・アット・ザ・ヒップ 限定版


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ジャッキー・デシャノン / ユア・ベイビー・イズ・ア・レイディ [CD]

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1974年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、確かな演奏が楽しめる女性ボーカルものといった感じでした。ジャッキー・デシャノンはシンガーソングライターでもあるようでしたが、このアルバムでの自作曲は3曲と少な目でした。スティーヴ・ガッド、アンドリュー・スミス、ウィリアム・ソルター、リチャード・ティー、アーサー・ジェンキンス、ケン・ビシェル、コーネル・デュプリー、キース・ラヴィング、ヒュー・マクラッケンといった面々が参加していました。

曲としては、なんとなくカーペンターズっぽい「Jimmy, Just Sing Me One More Song」、ラルフ・マクドナルド=ウィリアム・ソルター作のグルーヴィーな「I Won't Let You Go」「I Don't Know What's The Matter With My Baby」、ソウルの香りがする自作曲「Your Baby Is A Lady」といったあたりは、気に入っていました。


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ユア・ベイビー・イズ・ア・レイディ オリジナルレコーディングのリマスター


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イエロージャケッツ / フォー・コーナーズ [CD]

Yellowjackets_FourCorners.jpg
1987年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、かっちりとしたサウンドが楽しめるジャズ寄りのフュージョンものといった感じでした。ウィリアム・ケネディ、ジミー・ハスリップ、ラッセル・フェランテ、マーク・ルッソといった面々が参加していました。

曲としては、4ビートのリズムに乗ったラッセル・フェランテのピアノソロが聴ける「Out Of Town」、ジミー・ハスリップのベースソロが聴ける「Postcards」、マーク・ルッソのサックスが美しく響く「Room With A View」、ラテン風味のメロウな「Indigo」といったあたりは、気に入っていました。


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クルセイダーズ / セカンド・クルセイド [CD]

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1973年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、グループならではの息の合った演奏た楽しめるクロスオーバーものといった感じでした。楽曲はすべてメンバーによる自作曲ですが、ジョー・サンプル作のものが一番好みでした。スティックス・フーパー、ウィルトン・フェルダー、ジョー・サンプル、ウェイン・ヘンダーソン、アーサー・アダムス、ラリー・カールトン、デヴィッド・T・ウォーカーといった面々が参加していました。

曲としては、ポップかつメロウな「Don't Let It Get You Down」、ジョー・サンプルのエレピソロが聴ける「A Message From The Inner City」、左右から聴こえるバックのギターが効果的な「Tomorrow Where Are You?」、ギターソロの渋い掛け合いが聴ける「Tough Talk」、エンディングの唐突に切れるギターソロが印象的な「Do You Remember When?」といったあたりは、特に気に入っていました。


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レニー・ホワイト / ストリームライン [CD]

LennyWhite_Streamline.jpg
1978年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、ファンキーなクロスオーバーものといった感じでした。若き日のマーカス・ミラーのベースがフィーチャーされている印象でした。レニー・ホワイト、マーカス・ミラー、ドナルド・ブラックマン、デンジル・ミラー、ラリー・ダン、ニック・マロック、ジェイミー・グレイザーといった面々が参加していました。

曲としては、ジェイミー・グレイザー作のジャズファンク「Struttin'」、ニック・マロックのギターソロが聴ける「Pooh Bear」、マーカス・ミラーのフレットレス・ベースによるソロが聴ける「I'll See You Soon」、レニー・ホワイトのシャープなドラミングが光る「Night Games」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フォープレイ / イエス・プリーズ [CD]

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2000年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、確かな演奏に支えられた4人のアンサブルが楽しめるものでした。ラリー・カールトンのギターがさらにフォープレイにマッチした印象でした。ハーヴィー・メイソン、ネイザン・イースト、ボブ・ジェームス、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。

曲としては、作者でもあるネイザン・イーストのスキャットとベースのユニゾンソロが聴ける「Double Trouble」、ラリー・カールトンの小粋なギターソロが光る「Robo Bop」、ハーヴィー・メイソンのドラムソロが聴ける「Fortress」、ボブ・ジェームスとラリー・カールトンの掛け合いで曲が進行する「Lucky」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フォープレイ / スノーバウンド [CD]

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1999年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、お洒落なアレンジが楽しめるフォープレイ版クリスマスアルバムといった感じでした。見事なアレンジと演奏は流石の一言でした。ハーヴィー・メイソン、ネイザン・イースト、ボブ・ジェームス、ラリー・カールトンといった面々が参加していました。

曲としては、ボブ・ジェームスの軽やかなアレンジが光る「Angels We Have Heard On High」、ドナルド・フェイゲンのカバー「Snowbound」、息の合った演奏が曲を盛り上げるボブ・ジェームス作「The Ivy Variations」、ラリー・カールトンのギターをフィーチャーした「Auld Lang Syne」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ダン・シーゲル / ロスト・イン・メモリー [CD]

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1982年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、今度こそ逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、ポップなフュージョンものといった感じでした。主役のダン・シーゲルはキーボード奏者ですが、キーボードが全面という感じでもありませんでした。ジョン・ロビンソン、モリズ・ルーカルJr.、エイブ・ラボリエル、ロブ・トーマス、ダン・シーゲル、ポール・ジャクソンJr.、ラリー・カールトン、マーロン・マクレインといった面々が参加していました。

曲としては、リリース当時よく耳にした「Great Expectations」、ジョン・ロビンソンのタイトなドラムが曲を盛り上げる「Uptown」、ラリー・カールトンのギターソロが聴ける「The Lone Ranger」「The Conqueror」といったあたりは、気に入っていました。


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ボビー・ライル / ザ・ジャーニー [CD]

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1990年リリースです。2015年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、辣腕ピアニストによるジャジーかつファンキーなフュージョンものといった感じでした。楽曲のレベルもずいぶんと向上した印象でした。ドネル・スペンサー、レオン・チャンクラー、マイケル・ベイカー、フレディ・ワシントン、ジョン・パティトゥッチ、ラリー・キンペル、ジェラルド・ヴィーズリー、ゲラルド・アルブライト、アンドリュー・シンプキンス、ボビー・ライル、レイ・フラー、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、ファンキーなリズムに乗ったボビー・ライルのピアノが見事な「Struttin」、曲作りの上手さが光る「Othello」、ジョン・パティトゥッチのベースが印象的な「Swing Jack」、正統派4ビート「Blues For Dexter」といったあたりは、特に気に入っていました。


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