スティーヴ・カーン / PUBLIC ACCESS + HEADLINE + CROSSINGS [CD]
2018年リリースです。リリースのタイミングでCD購入して聴きました。
CDリリースされた際に、興味を持ったようでした。
CDは1990年前後にリリースされた３枚のアルバムの音源からセレクトされた編集盤でした。1994年リリースの「CROSSINGS」のみ全曲収録されているようでした。キーボード奏者がいない独特の編成でのスティーヴ・カーンの個性的なギターサウンドは健在でした。デイヴ・ウィッケル、デニス・チェンバース、アンソニー・ジャクソン、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。
曲としては、腕利きメンバーによるスリリングかつジャジーなアンサンブルが見事な「Blue Zone 41」「Butane Elvin」、デニス・チェンバースのドラムが冴えわたるジョー・ヘンダーソン作「Caribbean Fire Dance」「Inner Urge」、マイケル・ブレッカーが参加したコール・ポーターの「I Love Paris」といったあたりは、特に気に入っていました。
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PUBLIC ACCESS/HEADLINE/CROSSINGS
