SSブログ

ザ・ビートルズ / ラバー・ソウル [CD]

Beatles_RubberSoul.jpg
1965年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

紙ジャケ盤の存在を知り、購入意欲が高まったようでした。

アルバムは、豊かな音楽性が感じられる落ち着いた雰囲気のものでした。キーボードがより効果的に使われている印象でした。リンゴ・スター、ポール・マッカートニー、ジョージ・マーティン、ジョン・レノン、ジョージ・ハリソンといった面々が参加していました。

曲としては、ポール・マッカートニーとジョン・レノンによるツインボーカルが見事な「Drive My Car」、ギターソロが実に効果的な「Michelle」、ジョージ・マーティンのピアノソロが聴ける「In My Life」、12弦エレキが大活躍なジョージ・ハリソン作「If I Needed Someone」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ラバー・ソウル(紙ジャケット仕様)


nice!(0)  コメント(0) 

ザ・ビートルズ / ヘルプ! [CD]

Beatles_Help.jpg
1965年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

紙ジャケ盤の存在を知り、購入意欲が高まったようでした。

アルバムは、音楽性の高さを改めて感じさせてくれるものでした。家にあったレコードを小学生の頃に最初に聴いた時と同じ感動が味わえた気がしました。リンゴ・スター、ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、ジョージ・ハリソンといった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・ハリソンのギターがなんとも格好いい「Help!」、ボーカルを追いかけるコーラスが効果的な「The Night Before」、アレンジや演奏などすべてが素晴らしい「Ticket To Ride」、問答無用の名曲「Yesterday」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ヘルプ!(紙ジャケット仕様)


nice!(0)  コメント(0) 

ザ・ビートルズ / ビートルズ・フォー・セール [CD]

Beatles_ForSale.jpg
1964年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

紙ジャケ盤の存在を知り、購入意欲が高まったようでした。

アルバムは、ロックンロール路線回帰が感じられるものでした。オリジナル8曲とカバー6曲という構成に戻りましたが、初期2作よりもカバー曲の収まりがいい気がしました。リンゴ・スター、ポール・マッカートニー、ジョージ・マーティン、ジョン・レノン、ジョージ・ハリソンといった面々が参加していました。

曲としては、アコギのサウンドが効果的な「No Reply」、チャック・ベリーの「Rock And Roll Music」、ジョン・レノンのボーカルが熱い「Mr. Moonlight」、息のあったハーモニーが光る「Eight Days A Week」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ビートルズ・フォー・セール(紙ジャケット仕様)


nice!(0)  コメント(0) 

ザ・ビートルズ / ハード・デイズ・ナイト [CD]

Beatles_AHardDaysNight.jpg
1964年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

紙ジャケ盤の存在を知り、購入意欲が高まったようでした。

アルバムは、全曲オリジナル曲で固めた充実した内容のものでした。マイナー調の曲がいいアクセントになっている気がしました。リンゴ・スター、ポール・マッカートニー、ジョージ・マーティン、ジョージ・ハリソン、ジョン・レノンといった面々が参加していました。

曲としては、イントロからアイデア満載の「A Hard Day's Night」、ジョージ・ハリソンが歌う「I'm Happy Just To Dance With You」、ポップセンスあふれる「Can't Buy Me Love」、しみじみメロウな「I'll Be Back」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ハード・デイズ・ナイト(紙ジャケット仕様)


nice!(0)  コメント(0) 

ビートルズ / ウィズ・ザ・ビートルズ [CD]

Beatles_WithTheBeatles.jpg
1963年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

紙ジャケ盤がリリースされていることを知り、購入意欲が高まったようでした。

アルバムは、ビートルズのR&B的な要素が感じられるものでした。オリジナル8曲とカバー6曲で構成されていました。英国盤オリジナルの曲順で聴いたのはたぶん初めてですが、冒頭4曲のたたみかけるような流れはかなり好みでした。リンゴ・スター、ポール・マッカートニー、ジョージ・マーティン、ジョン・レノン、ジョージ・ハリソンといった面々が参加していました。

曲としては、掛け合いのコーラスが印象的な「It Won't Be Long」、コーラスがソウルの香りを増す「All I've Got To Do」、最初に聴いた時に高速三連カッティングギターに衝撃を受けた「All My Loving」、ジョージ・ハリソンの作曲デビュー作「Don't Bother Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ウィズ・ザ・ビートルズ(紙ジャケット仕様)


nice!(0)  コメント(0) 

ザ・ビートルズ / プリーズ・プリーズ・ミー [CD]

Beatles_PleasePleaseMe.jpg
1963年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

紙ジャケでリリースされていることに気づき、購入意欲が高まったようでした。

アルバムは、勢いのある演奏が楽しめるものでした。オリジナル8曲にカバー6曲という構成ですが、オリジナル曲のほうが完成度が高い気がしました。ビートルズの楽曲の魅力がまったく色あせないことを再確認しました。リンゴ・スター、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリソン、ジョン・レノンといった面々が参加していました。

曲としては、無条件に格好いい「I Saw Her Standing There」、ハーモニカが効果的な「Please Please Me」「Love Me Do」、ジョン・レノンのボーカルが熱い「Twist And Shout」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
プリーズ・プリーズ・ミー(紙ジャケット仕様)


nice!(0)  コメント(0) 

ネッド・ドヒニー / ザ・ダークネス・ビヨンド・ザ・ファイア [CD]

NedDoheny_DarknessBeyondTheFire.jpg
2010年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

再CD化された際に、逃すまいと思ったようでした。

アルバムは、ハイセンスなシンガーソングライターによるセルフリメイク集といった感じでした。1990年代の作品のみで構成されていました。オリジナルテイクに比べて落ち着いた仕上がりのようでした。ゲイリー・マラバー、ジョーイ・エレディア、マイケル・ホワイト、ジミー・ハスリップ、キャット・グレイ、ドン・グルーシン、グレッグ・マティソン、ネッド・ドヒニーといった面々が参加していました。

曲としては、独特のコード進行がAOR度を押し上げる「Between Two Worlds」、ネッド・ドヒニーのギターソロが聴ける「Ghostdancer」「Love In The Rear View Mirror」、唯一のオリジナルアルバム未収録曲「In A Perfect World」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ザ・ダークネス・ビヨンド・ザ・ファイア【解説・歌詞対訳付き】


nice!(0)  コメント(0) 

ターリー・リチャーズ / 錆びた夜 [CD]

TurleyRichards_Therfu.jpg
1979年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、シンガーソングライターによるアダルトな仕上がりのものでした。大半が自作曲で、2曲あるカバー曲も含めセンスを感じました。サウンドは多分にAOR的ですが、フリートウッド・マック勢がバックを務めている分、ロックっぽくもある気がしました。ミック・フリートウッド、ケニー・マローン、ジャック・ウィリアムス、ボブ・ウェルチ、シェーン・ケイスター、デヴィッド・ブリッグス、トム・スノウ、ジェイ・グルスカ、ジョン・ゴーイン、レジー・ヤング、スティーヴ・ギブソン、ダン・ファーガソン、ポール・ウォーリー、トッド・シャープ、ターリー・リチャーズといった面々が参加していました。

曲としては、ランディ・クロフォード版よりもしみじみ度が増したトム・スノウ作「You Might Need Somebody」、シャープなギターソロが聴ける「All Over The World」、シンプルなバックがターリー・リチャーズのボーカルを盛り上げる「Climb Up The Steeple」、コーラスワークが効果的な「I'm Comin' Back Home (With a Bit of Luck)」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
錆びた夜(紙ジャケット仕様)


nice!(0)  コメント(0) 

エンチャントメント / エンチャントメント [CD]

Enchantment_Enchantment.jpg
1976年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、デトロイトの5人組ヴォーカルグループによるメロウなブラコンものといった感じでした。プロデュースはマイケル・ストークスで、アレンジはジョニー・アレンが担当していました。楽曲はすべてマイケル・ストークスとエマニュエル・ジョンソンのペンによるものでした。アラン・シュワルツバーグ、トニー・ロビンソン、アルヴィン・テイラー、チャック・レイニー、ロドリック・チャンドラー、マイケル・ストークス、ポール・グリフィン、ウィリー・ホリス、エディ・ウィリス、エリオット・ランドール、ジェリー・フリードマン、ジョン・トロペイといった面々が参加していました。

曲としては、疾走感のある「Hold On」、ファンキーなバッキングギターが効果的な「Sexy Lady」、エマニュエル・ジョンソンの歌唱力が光る「Sushine」、コーラスワークがメロウ度を上げる「Thank You Girl For Loving Me」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ENCHANTMENT+7


nice!(0)  コメント(0) 

ベティ・ライト / ライヴ [CD]

BettyWright_Live.jpg
1978年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤がリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、本格派女性ソウルシンガーによるライヴ盤でした。曲の間中鳴り響いている歓声が余計な気はしましたが、迫力あるボーカルが楽しめました。グレゴリー・ウィルカーソン、マイケル・ウィルカーソン、ケヴィン・ケンドリックス、ウィル・ブリッジフォースといった面々が参加していました。

曲としては、ブレインストームのカバー「Lovin' Is Really My Game」、レオン・ラッセルの「A Song For You」、ノリの良い演奏が曲を盛り上げる「Where Is The Love」といったあたりは、気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ライヴ


nice!(0)  コメント(0)