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エロイーズ・ロウズ / エイント・イット・グッド・フィーリング・グッド [CD]

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1977年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDがリリースされた際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性ソウルシンガーによるメロウ・ブラコンものといった感じでした。アレンジが主にデール・ウォーレンが担当していました。楽曲はプロデュースも手がけるブライアン・ホランドとエドワード・ホランドなどによるものでした。モンウェル・ラウンズ、レジナルド・ブラウン、スタッフォード・フロイド、ジョン・バーンズ、メルヴィン・ミラーといった面々が参加していました。

曲としては、バックを務める N. Y. P. A(New York Port Authority)のタイト演奏が曲を盛り上げる「You Got Me Loving You Again」、ブライアン・ホランドとのデュエットで聴かせるメロウ・グルーヴ「Ain't It Good Feeling Good」、ディスコビートに乗ったシンセソロが聴ける「Make It Last Forever」、パーカッションが印象的な「Put A Little Love Into It (When You Do It)」といったあたりは、気に入っていました。


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