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大野雄二 / フル・コース [CD]

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1983年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

紙ジャケCD化されていたことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、名作曲家によるバンド形式の本格フュージョンものといった感じでした。全曲自身の作・編曲でした。哀愁メロディにカチっとした演奏がマッチしている印象でした。市原康、長岡道夫、大野雄二、萩谷潔、鳴島英治といった面々が参加していました。

曲としては、大野雄二のピアノソロが聴ける「Route 246」、各メンバーのソロが聴ける「Lollipop Train」、萩谷潔のアコギソロが聴ける「Manhattan Life」、しっとり系「Rainbow Dinner」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フル・コース(紙ジャケット仕様)


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カシオペア / ダウン・アップビート [CD]

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1985年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

音源を持っていないことに、気づいたようでした。

アルバムは、凄腕4人衆によるビートの効いたフュージョンものといった感じでした。NY録音ということもあるのか、エッジの効いたクールなサウンドが印象的でした。神保彰、桜井哲夫、向谷実、野呂一生といった面々が参加していました。

曲としては、シャッフルビートで押しまくる「Zoom」、オクターブ奏法を多用したヘビーファンク「Down Upbeat」、作者でもある神保彰のドラムが冴える「Froufrou」、速弾きギターソロが聴ける「Night Storm」といったあたりは、特に気に入っていました。


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DOWN UPBEAT


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カシオペア / フォトグラフス [CD]

Casiopea_Photographs.jpg
1983年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

音源を持っていないことに、気づいたようでした。

アルバムは、凄腕4人衆によるポップなフュージョンものといった感じでした。高度な演奏技術に支えられたアンサンブルが見事でした。曲もいい曲が揃っていました。神保彰、桜井哲夫、向谷実、野呂一生といった面々が参加していました。

曲としては、当時よく耳にした「Looking Up」、野呂一生のスキャットが印象的な「Dazzling」、桜井哲夫のベースラインが曲を引っ張る「Misty Lady」、向谷実のキーボードをフィーチャーした神保彰作「Fruit Salad Sunday」といったあたりは、特に気に入っていました。


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PHOTOGRAPHS


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櫛引彩香 / mash☆room [CD]

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2000年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、女性シンガーソングライターによる洒落たサウンドが楽しめるものでした。アレンジは、Hicksville、富田恵一、高野寛、クラムボン、鈴木正人、WACK WACK RHYTHM BAND、堀江博久という面々が1曲か2曲ずつ担当していました。多数のアレンジャーを起用することで多彩なサウンドを実現している印象でした。楠均、小島徹也、伊藤大助、大槻英宣、茂木欣一、和田卓造、白根賢一、鹿島達也、鈴木正人、mito、小此木淳、冨田恵一、エマーソン北村、菅原サトル、原田郁子、伊藤寛、棚谷祐一、堀江博久、木暮晋也、中森泰弘、高野寛、山下洋といった面々が参加していました。

曲としては、富田恵一のアレンジセンスが光る「妄想」「いつもの気分で」、ジャジーなギターソロが聴ける「ありふれた世界」、グルーヴィーなシンセベースが曲を盛り上げる「サタデーナイトフォーエバー」といったあたりは、特に気に入っていました。


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mush☆room


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デリヴァランス / タイトロープ [CD]

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1979年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

ガイド本「AOR Light Mellow Remaster Plus」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、3人のボーカリストを擁するグループによる多彩なサウンドが楽しめるものでした。アレンジは自分たちで手掛けており、作曲はポール・ジャンツが担当していました。ボーカルの3人はカナダ出身で、演奏陣はドイツのミュージシャンとのことでした。デイヴ・マクスパラン、ギー・ローランジェ、ポール・ジャンツ、ジャック・エマニュエル・ヘルツングといった面々が参加していました。

曲としては、ジノ・ヴァネリっぽいドラマティックな「Foolish Hearts」、ファルセットがビージーズっぽいメロウAOR「Prince Of The Galaxies」「Leaving L.A.」、ギターソロが聴ける「Back Seat Rider」といったあたりは、特に気に入っていました。


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タイトロープ


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河合奈保子 / NINE HALF [CD]

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1985年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

紙ジャケCD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、歌の上手いアイドルシンガーとLAサウンドの組み合わせが楽しめるものでした。アレンジはウンベルト・ガティカ、トム・キーン、デヴィッド・フォスターが担当していました。楽曲もトム・キーンをはじめとしたLAのライター陣が手掛けていました。ジョン・ロビンソン、マイク・ポーカロ、トム・キーン、マイケル・ボディッカー、ジョン・ヴァン・トンゲレン、ボー・トムリン、デヴィッド・フォスター、マイケル・ランドウといった面々が参加していました。

曲としては、しっとりと歌う「ホワイト・スノー・ビーチ」、スティーヴ・ルカサーと歌うデヴィッド・フォスター印の「FINDING EACH OTHER」、マイケル・ランドウのギターソロが聴ける「砂の記号」、マイケル・ランドウのバッキングギターがAOR度を上げる「冬のカモメ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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NINE HALF


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河合奈保子 / DAYDREAM CORST [CD]

河合奈保子_DaydreamCoast.jpg
1984年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムの紙ジャケCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、アイドルシンガーによる西海岸ポップス集といったものでした。LA録音で楽曲も現地ライターによるものを日本語に訳したもので構成されているようでした。アレンジはデヴィッド・フォスター、ババ・ジョーンズ・ブル、ランディー・カーバーが担当していました。いい曲が揃っている印象でした。ジェフ・ポーカロ、ジョン・ロビンソン、マイク・ポーカロ、ネイザン・イースト、デヴィッド・フォスター、エリック・ブリング、ランディ・カーバー、マイケル・ランドウ、ポール・ジャクソンJr.といった面々が参加していました。

曲としては、マイケル・ランドウのギターソロが聴ける「If You Want Me ~はっきりさせて~」、デヴィッド・フィスターのアレンジが光るメロウAOR「Second Nature ~もうひとりの私に~」、メランコリックなデヴィッド・フィスターとのデュエット曲「Live Inside Your Love ~あの夏をもう一度~」、河合奈保子の見事な歌唱が曲を引き立てる「Home Again, Alone Again ~ガラスの中の海~」といったあたりは、特に気に入っていました。


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DAYDREAM COAST


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芦部真梨子 / STREET SCANDAL [CD]

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1984年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーによるメロウ風味の歌謡ポップものといった感じでした。アレンジは1曲を除き志熊研三が担当していました。サウンドは結構好みでした。岡本郭男、渡辺直樹、中西康晴、松下誠といった面々が参加していました。

曲としては、渡辺直樹の超絶ベースソロが聴ける「ハイウェイ・ダンサー」、松下誠のギターソロが聴ける「真夜中のシンガー」、林哲司作のシティ・ポップ調「プライベート・フライデー」「ボニー&クライド」といったあたりは、気に入っていました。


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ストリート・スキャンダル


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村田有美 / クリシュナ [CD]

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1980年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、実力派の女性シンガーと音楽集団によるハイセンスなもののようでした。アレンジは清水靖晃と笹路正徳が担当していました。多彩なボーカルスタイルを活かしたサウンドになっていました。渡嘉敷裕一、富倉安生、笹路正徳、土方隆行、清水靖晃といった面々が参加していました。

曲としては、土方隆行のギターソロがジェイ・グレイドンっぽい「Let It Blow」、ファンキーなリズムに乗ったギターソロが聴ける「Midnight Communication」、清水靖晃のストリングスアレンジが光る「Mischief」、富倉安生のファンキーなベースラインが印象的な「クリシュナ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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クリシュナ [BRIDGE-282](2019年最新リマスタリング / 紙ジャケット仕様・帯・解説・歌詞付き)


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デビッド・マシューズ&ファースト・コール / スピード・デモン [CD]

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1985年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、名アレンジャーによる軽妙なNYフュージョンものといった感じでした。全曲自身の作・編曲でした。ホーン隊がいい働きをしている印象でした。デイヴ・ウェックル、マーク・イーガン、デヴィッド・マシューズ、リチャード・ティー、クリフ・カーター、ジョージ・ワディニアス、ルー・ソルフ、ジョージ・ヤング、ロニー・キューバー、サミー・フィガロアといった面々が参加していました。

曲としては、ジョージ・ヤングのサックスをフィーチャーした「Spanish Night」、ホーン3人衆によるソロが聴ける「Speed Demon」、デイヴ・ウェックルのタイトなドラミングが印象的な「Doctor Rocker & Mr.Jive」といったあたりは、特に気に入っていました。


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スピード・デモン


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