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川崎燎 / ラッキー・レディー [CD]

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1983年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化されていることに、気づいたようでした。

アルバムは、名ギタリストによる一人多重録音による幅広な音楽性が感じられるものでした。リズムマシンとベースシンセ、ギターシンセと各種ギターで構成されたサウンドは、アナログな香りが漂っていました。曲は比較的ポップなものが多い印象でした。

曲としては、打ち込みリズムにジャズギターが妙にマッチする「Lucky Lady」、エモーショナルなギターソロが聴ける「Secret Of The Wing」「Caravan」、レイドバックした「Sophisticated Lady」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ラッキー・レディー


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川崎燎 / RYO~アランフェス協奏曲 [CD]

川崎燎_Concierto De Aranjuesryo.jpg
1982年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化されていることに、気づいたようでした。

アルバムは、名ギタリストによるギターシンセサイザーを駆使した一人多重録音ものといった感じでした。各種ギターにリズムマシンと自身が開発に携わったギターシンセサイザーで構成されたサウンドは重厚で聴き応えがありました。

曲としては、スパニッシュなギターが聴ける「Escena / Cancion Del Fuego Fatuo」、ギターソロが聴ける「Adagio From "Concierto De Aranjuez"」、カスタムギターシンセの多彩なサウンドが楽しめる「Marilyn」といったあたりは、気に入っていました。


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RYO~アランフェス協奏曲


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川崎燎 / サッポロ [CD]

川崎燎_Sapporo.jpg
1978年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化されていることに、気づいたようでした。

アルバムは名ギタリストによるコンテンポラリー・ジャズものといった感じでした。ギタートリオの編成で、迫力のある演奏が楽しめました。ボーナストラックとしてトランペットを加えたカルテットでのライブテイク3曲が収録されていました。ハインツ・リーブ、ウェイン・ダックリー、川崎燎といった面々が参加していました。

曲としては、イラーナ・モリロのスキャットが印象的な「Frost Bite」、川崎燎のギターが炸裂するウェザー・リポートのカバー「Pinocchio」、ハインツ・リーブのドラムソロが聴ける「Isotope」といったあたりは、特に気に入っていました。


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サッポロ


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川崎燎グループ・フィーチャリング・デイヴ・リーブマン / ネイチャーズ・リヴェンジ [CD]

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1978年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

CD化されていることに、気づいたようでした。

アルバムは、名ジャズギタリストによるグループ名義でのクロスオーバーものといった感じでした。キーボードがいない編成の分、川崎燎のギターワークが堪能できる気がしました。バディ・ウィリアムス、アレックス・ブレイク、川崎燎、デイヴ。リーブマンといった面々が参加していました。

曲としては、バディ・ウィリアムスの軽快なドラムが曲を盛り上げる「Nature's Revenge」、川崎燎のギターとデイヴ・リーブマンのサックスのみで奏でられる「Body And Soul」、川崎燎のギターソロが見事な「The Straw That Broke The Lion's Back」、ファンキーな「Thunderfunk」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ネイチャーズ・リベンジ


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ジョアン・ブラッキーン~川崎燎 / トリッケン・アンド・シングス [CD]

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1978年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストと女性ジャズピアニストの共演盤でした。演奏も2人だけのようでした。1曲を除きジョアン・ブラッキーンの曲で構成されていました。ジョアン・ブラッキーン、川崎燎といった面々が参加していました。

曲としては、作者でもある川崎燎のアコギが冴える「Trinkets And Things」、二人のユニゾンが印象的な「Winnie And Woodstock」、ジョアン・ブラッキーンのピアノと川崎燎のアコギが美しく絡む「Fair Weather」「Spring Of Things」といったあたりは、気に入っていました。


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トリンケッツ・アンド・シングス


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ピチカート・ファイヴ / スウィート・ピチカート・ファイヴ [CD]

ピチカート・ファイヴ_SweetPizzicatoFive.jpg
1992年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、ハイセンスなユニットによるソフトEDMといった感じのものでした。楽曲はすべて小西康陽を始めとしたメンバーによるものでした。いまひとつ馴染めない感はありますが、センスは感じました。岡沢章、松田文、中山努, 高浪敬太郎、小西康陽といった面々が参加していました。

曲としては、グルーヴィーなベースが曲を引き立てる「万事快調」「ファンキー・ラヴチャイルド」といったあたりは、気に入っていました。


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スウィート・ピチカート・ファイヴ


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スタッフ / ローリング・ココナツ・レビュー・ジャパン・コンサート1977 [CD]

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2020年リリースです。リリースされてすぐにCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、凄腕演奏家集団による変則編成でのライブの模様が楽しめるものでした。1977年に日本で開催されたイベントに参加した際の音源で、スティーヴ・ガッドとエリック・ゲイルは不参加とのことでしたが、演奏は素晴らしいものでした。クリス・パーカー、ゴードン・エドワース、リチャード・ティー、コーネル・デュプリーといった面々が参加していました。

曲としては、リチャード・ティーのエレピが美しい「My Sweetness」、リズミカルなピアノが印象的な「Ode To Billie Joe」、コーネル・デュプリーのギターが堪能できる「How Long Will It Last」、クリス・パーカーのドラムソロが聴ける「Love The One You're With」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ROLLING COCONUT REVUE JAPAN CONCERT


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フレンチ・トースト / フレンチ・トースト [CD]

FrenchToast.jpg
1984年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

廉価盤CDが入手できるうちにと思ったようでした。

アルバムは、凄腕ミュージシャンが多数参加したユニットの勢いのある演奏が楽しめるものでした。ラテンの香り漂うNYフュージョンといったサウンドは結構好みでした。デイヴ・ウェックル、スティーヴ・ガッド、アンソニー・ジャクソン、ミシェール・カミロ、ピーター・ゴードン、ルー・ソルフ、ジェリー・ダジオン、サミー・フィガロア、ゴードン・ゴッドリーブといった面々が参加していました。

曲としては、マントラが取り上げたミシェール・カミロ作「Why Not?」、ゲストのスティーヴ・ガッドのドラムソロが聴ける「B.A. Express」、デイヴ・ウェックルのドラムソロが聴ける「Calentado Man」といったあたりは、特に気に入っていました。


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フレンチ・トースト


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かまやつひろし / パイナップルの彼方へ [CD]

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1979年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、豊富な音楽性を持つシンガーソングライターによるメロウな仕上がりのものでした。アレンジは森村献、武部聡志、かまやつひろしが担当していました。ハワイ録音ということもあるのか、リゾート感たっぷりの印象でした。自作曲主体の構成でした。五代儀彦秀、石井ジロー、森村献、武部聡志、丹波博幸といった面々が参加していました。

曲としては、アコギが爽やかなアイランド・メロウ「Do You Wanna Ride」、ハモリギターが効果的な「Summer Love Again」、丹波博幸のギターソロが聴ける「Island Girl」、五代儀彦秀のドラムが冴えるラテン調「Empty Shore (あと一日だけの夏)」といったあたりは、特に気に入っていました。


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パイナップルの彼方へ(紙ジャケット仕様)


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かまやつひろし / ウォーク・アゲイン [CD]

かまやつひろし_WalkAgain.jpg
1978年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムということで、リストアップされたようでした。

アルバムは、豊富な音楽性を持つシンガーソングライターによるソフト&メロウな仕上がりのものでした。アレンジは深町純が担当していました。自作曲は1曲のみでした。リズムトラックはLA録音で、しっかりとした演奏が楽しめました。ラス・カンケル、チャック・レイニー、深町純、ティム・メイ、大村憲司、リック・リトルフィールドといった面々が参加していました。

曲としては、作者でもある深町純バージョンよりもリゾート感が増した「W.4th st.」、村岡建のサックスが曲を盛り上げる自作曲「12時の讃歌」、ギターソロが聴ける「ペニー・キャンディーズ」「ストレンジャー」といったあたりは、気に入っていました。


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ウォーク・アゲイン


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