大野雄二 / フル・コース [CD]
1983年リリースです。2020年にCD購入して聴きました。
紙ジャケCD化されていたことに、ようやく気づいたようでした。
アルバムは、名作曲家によるバンド形式の本格フュージョンものといった感じでした。全曲自身の作・編曲でした。哀愁メロディにカチっとした演奏がマッチしている印象でした。市原康、長岡道夫、大野雄二、萩谷潔、鳴島英治といった面々が参加していました。
曲としては、大野雄二のピアノソロが聴ける「Route 246」、各メンバーのソロが聴ける「Lollipop Train」、萩谷潔のアコギソロが聴ける「Manhattan Life」、しっとり系「Rainbow Dinner」といったあたりは、特に気に入っていました。
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フル・コース(紙ジャケット仕様)