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シカゴ / シカゴ13 [CD]

Chicago_13.jpg
1979年リリースです。2018年にCD購入して聴きました。

BOXセット「Chicago Studio Albums 1979-2008」の中の1枚でした。

アルバムは、ブラスロックグループによる多彩な音楽性が感じられるものでした。プロデュースは自分達とフィル・ラモーンが担当していました。メンバー全員が曲作りに関与していることもあるのか、ディスコ風からフュージョンテイストのものまで色々なタイプの曲が収録されていました。リードシンガーは大半の曲でピータ・セテラが担っていました。ダニー・セラフィン、ピーター・セテラ、ロバート・ラム、ドニー・デイカス、ジェイムズ・パンコウ、リー・ロクネイン、ウォルター・パラゼイダーといった面々が参加していました。

曲としては、ルーファス版との聴き比べも楽しめるダニー・セラフィン=デヴィッド・ウォリンスキー作「Street Player」、ドニー・デイカスのギターソロが聴ける「Window Dreamin'」、ピーター・セテラ作の哀愁AOR風「Loser With A Broken Heart」、ラウヂール・ヂ・オリヴェイラが曲作りに参加したメロウフュージョン風「Life Is What It Is」といったあたりは、特に気に入っていました。


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シカゴ13(紙ジャケ)


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