新川博 / BEAT GOES ON [CD]
2003年リリースです。2022年にCD購入して聴きました。
CD化された際に、興味を持ったようでした。
アルバムは、名アレンジャー兼キーボード奏者によるファンキーなフュージョンものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。クラブジャズ的なサウンドは結構好みでした。濱田直哉、六川正彦、高水健司、新川博、樋口直彦、市川祥治といった面々が参加していました。
曲としては、ファンキーなリズムに乗ったエレピソロが聴ける自作曲「Boogaloo Man」「Colombo」、市川祥治のギターソロが聴けるクリームのインストカバー「White Room」、ハーモニカとストリングスとエレピが優しく絡む「Marking & Dinky」といったあたりは、特に気に入っていました。
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