SSブログ

五輪真弓 / マユミティ うつろな愛 [CD]

五輪真弓_Mayumity.jpg
1975年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーソングライターによるリラックスした雰囲気のものでした。アレンジはヘッドアレンジが多そうですが、デヴィッド・キャンベルと荻田光雄も担当しているようでした。サウンドはキャロル・キングあたりの影響がある印象でした。田中清司、村上秀一、林敏明、金澤淳一、高水健司、岡沢章、細野晴臣、入江寛、五輪真弓、深町純、山田秀俊、鈴木茂、杉本喜代志、吉川忠英、安川ひろし、永井充男といった面々が参加していました。

曲としては、シンプルなサウンドにデヴッド・キャンベル編曲のストリングスが効果的な「なんて素敵な日」、村上秀一の歌伴に徹したドラムが見事な「りんごの樹の下で」、細野晴臣のベースラインが曲を引き立てる「十九歳の時」、鈴木茂のカッティングギターが印象的な「青い月の下で」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
マユミティ うつろな愛 (特典なし)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

神保彰 / 24丁目 ニューヨーク デュオ フィーチャリング ウィル・リー [CD]

神保彰_24thStreetNYDuo.jpg
2019年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、作曲家兼凄腕ドラマーによる敏腕ベーシストとのデュオものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。打ち込みシンセにドラムとベースという編成で、テクよりはグルーヴ重視という印象でした。神保彰、ウィル・リーといった面々が参加していました。

曲としては、ちょっと重めのドラムソロが聴ける「24th Street Blues」、ポップな味わいの「Miles Away」、ウィル・リーのベースソロが堪能できるメロウな「Down The Line」、キメの多いファンク調「Hang On!」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
24th Street NY Duo (featuring Will Lee)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

東京Qチャンネル / ゴールデン☆ベスト Sweet Works [CD]

東京Qチャンネル_GoldenBest.jpg
2006年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

オリジナルアルバム未収録音源の存在に気づいたようでした。

アルバムは、ポップセンス溢れる男女2人組ユニットによるベスト盤でした。アレンジは小西貴雄、割田康彦、中村圭三、門倉聡、荻田光雄、今剛、渡辺俊幸が担当していました。ボーカルの須藤まゆみの魅力を引き出す楽曲が並んでいました。

曲としては、軽快なカッティングギターが曲を盛り上げる「恋はVITALITY」、グルーヴィーなベースが印象的な「6つめの目覚まし時計」、ダンサブルな「PARADISE」、メロディアスなギターソロが聴けるしっとり系「Hold」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ゴールデン☆ベスト ~Sweet Works~


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ミシェル・カミロ / ワン・モア・ワンス [CD]

MichelCamilo_OneMoreOnce.jpg
1994年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、ドミニカ出身の凄腕ピアニストによる再録ベスト的なもののようでした。アレンジは自身で担当していました。ビッグバンドをバックに、ボーンのソリストがフィーチャーされていました。新曲は2曲で、残りは過去のアルバムの曲を再録したもののようでした。クリフ・アーモンド、マーヴィン・スミス、アンソニー・ジャクソン、ミシェル・カミロ、チャック・ローブといった面々が参加していました。

曲としては、ラテンのリズムに乗ったブルース進行のピアノソロが聴ける新曲「One More Once」、チャック・ローブの渋いギターソロが聴ける「Dreamlight」、超絶ピアノソロが聴ける「Caribe」、ビッグバンドアレンジが印象的な「Suntan」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ワン・モア・ワンス


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ミシェル・カミロ / RENDEZVOUS [CD]

MichelCamilo_Rendezvous.jpg
1993年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、ドミニカ出身の凄腕ピアニストによるラテン・ジャズものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。トリオ編成で統一されているようで、超絶テクニックを持つ面々の演奏は聴き応えがありました。デイヴ・ウィックル、アンソニー・ジャクソン、ミシェル・カミロといった面々が参加していました。

曲としては、ダイナミックかつ隙のない演奏が見事な「Tropical Jam」「Blacky」、デイヴ・ウィックルのドラムソロが聴ける「As One」、ミシェル・カミロのピアノとアンソニー・ジャクソンのベースが美しく絡む「From Within」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
RENDEZVOUS


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ミシェル・カミロ / オン・ジ・アザー・ハンド [CD]

MichelCamilo_OnTheOtherHand.jpg
1990年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、ドミニカ出身の凄腕ピアニストによるラテン・ジャズものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。ホーン隊が参加した曲が特にいい感じでした。クリフ・アーモンド、マイケル・ノウイ、ミシェル・カミロ、サミー・フィゲロア、マイケル・フィリップ・モスマン、ラルフ・ボウエン、ゥリス・ハンターといった面々が参加していました。

曲としては、軽快に突っ走る「On The Other Hand」「Journey」、超絶ピアノソロが堪能できるジョン・コルトレーンのカバー「Impressions」、クリフ・アーモンドのシャープなドラムソロが聴ける「Suite Sandrine Part III」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
オン・ジ・アザー・ハンド


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ミシェル・カミロ / オン・ファイア [CD]

MichelCamilo_OnFire.jpg
1989年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、ドミニカ出身の凄腕ピアニストによるジャジーな仕上がりのものでした。全曲自身の作・編曲でした。ラテンの要素よりもジャズのもののほうが強めになった印象でした。デイヴ・ウィッケル、マーヴィン・スミス、ジョエル・ローゼンブラッド、マイケル・ボウイ、マーク・ジョンソン、ミシェル・カミロといった面々が参加していました。

曲としては、ミシェル・カミロのピアノが冴えわたる「Uptown Manhattan」、デイヴ・ウィッケルのシャープなドラムソロが聴ける「This Way Out」、ラテンタッチのピアノソロが聴ける「And Sammy Walked In」、ジョエル・ローゼンブラッドのドラムソロが聴ける「On Fire」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
On Fire


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

神保彰 / 23 West Bound [CD]

神保彰_23WestBound.jpg
2018年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、作曲家兼凄腕ドラマーによるメロウ・フュージョンものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。基本はトリオ編成ですが、2曲でギターが加わっていました。神保彰、ジミー・ハスリップ、ラッセル・フェランテ、ティム・ボウマンといった面々が参加していました。

曲としては、ティム・ボウマンのジャジーなギターをフィーチャーした「Mighty Moon」「West Bound」、神保彰のシャープなドラムソロが聴ける「Okey Dokey」、ジミー・ハスリップのベースソロが聴ける「Go Cool」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
23 West Bound


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

神保彰 / 22 South Bound [CD]

神保彰_22SouthBound.jpg
2018年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、作曲家兼凄腕ドラマーによる軽快なラテン・フュージョンものといった感じでした。アレンジは自身で担当していました。息の合ったメンバーによるハイレベルの演奏は健在のようでした。ギタリストが参加していないのが残念でした。神保彰、エイブ・ラボリエル、オトマロ・ルイーズ、リチャード・エリオットといった面々が参加していました。

曲としては、リチャード・エリオットのテナーサックスをフィーチャーした「Island Wind」、オトマロ・ルイーズのピアノソロが聴ける「Dragon Flower」、メンバーそれぞれのソロが聴ける「Shake It Out」、なんとなく今田勝っぽい「Golden Sunset」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
22 South Bound


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

りりィ / ダルシマ [CD]

りりィ_ダルシマ.jpg
1973年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムをさらに買い進めねばと思ったようでした。

アルバムは、個性派女性シンガーソングライターによる確かな音楽性を感じさせてくれるものでした。アレンジは木田高介が担当していました。サウンドはキャロル・キングやジャニス・ジョプリンの影響を受けている印象でした。岡本和男、木田高介、江藤勲、大原繁仁、設楽幸嗣、矢島賢、水谷公生といった面々が参加していました。

曲としては、カントリータッチのサウンドが印象的な「憧れのファミレド氏」、エモーシナルなギターソロが聴ける「パイプ・ラブ」、矢島賢と水谷公生それぞれのギターソロが聴ける「りんごを食べないで」「なぜ」といったあたりは、特に気に入っていました。


◆Amazon.co.jpへのリンク
ダルシマ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽