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芳野藤丸 / Lonely Man In A Bad City [CD]

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2007年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

CD再発された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるインストメインの宅録ものといった感じでした。全曲自作曲で占められ、セルフリメイクの2曲を除きインスト曲で構成されていました。ギターサウンドはライン入力のクリーントーンで統一されているようでした。味わい深いギターワークが楽しめました。曲によって小島善喜がキーボードで参加していました。

曲としては、しっとり系「Morning Rain」「Lonely Man In A Bad City」、爽やか系「Summer Song」、見事なギターソロが聴ける「On The Way」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Lonely Man In A Bad City


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スティーヴ・カーン ロブ・マウンジー / You Are Here [CD]

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1998年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

CDが入手可能なことに、気づいたようでした。

アルバムは、名ギタリストと名キーボーディストのコラボによる落ち着いた感じのものでした。大半の楽曲は2人の共作によるものでした。ラテンの要素が多分に含まれている印象でした。パーカッション奏者が何曲かで参加している以外は、スティーヴ・カーンのアコギとロブ・マウンジーの打ち込みとキーボードで構成されているようでした。

曲としては、スティーヴ・カーンの渋いアコギソロが聴ける「Clafouti」「Peanut Soup」、ロブ・マウンジーのラテンタッチのエレピソロが聴ける「Platanos Maduros」、スティーヴ・カーンの端正なアコギソロが光るマロノ・バドレーナ作「Viajar Y Viajar」といったあたりは、気に入っていました。


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You Are Here


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泰葉 / ゴールデン☆ベスト [CD]

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2006年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

オリジナルアルバム未収録音源の存在に気づいたようでした。

アルバムは、タレント兼シンガーソングライターによるシングルコレクション的なもののようでした。1981年から1984年までにリリースされたシングル曲と、1986年リリースの音源3曲で構成されていました。アレンジは井上鑑、荻田光雄、矢野立美、鈴木茂、後藤次利、矢島賢、海老名泰葉、船山基紀、宮原恵太が担当していました。幅白い音楽性が感じられるとともに、しっとり系の楽曲が思いの他魅力的でした。

曲としては、アレンジを手掛けた鈴木茂によると思われるスライドギターソロが聴ける「ポール・ポーリー・ポーラ」、後藤次利と思われるファンキーなベースが印象的な「涙のブロークンハート」、メランコリックな「夏のエピソード」「夏のRelief」といったあたりは、特に気に入っていました。


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ゴールデン☆ベスト 泰葉


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スティーヴ・カーン / PATCHWORK [CD]

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2019年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるジャズカバーものといった感じでした。プロデュースは自身で、ロブ・マウンジーが音作りに参加というここのところの布陣のようでした。1曲のみ自作曲が入っていました。デニス・チェンバース、ルーベン・ロドリゲス、ロブ・マウンジー、ホルヘ・エストラーダ、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。

曲としては、デニス・チャンバースのドラムソロが聴ける「Epistrophy」、スティーヴ・カーンの粘っこいギターソロが聴ける自作曲「Naan Issue」、ランディ・ブレッカーのフリューゲルホーンソロが聴ける「A Shade Of Jade」、作者でもあるホルヘ・エストラーダのエレピソロが聴けるラテン・フュージョン「Huracan Clare」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Patchwork


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スティーヴ・カーン / BACKLOG [CD]

SteveKhan_Backlog.jpg
2016年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。

アルバムは、名ギタリストによるジャズカバーものといった感じでした。自身のプロデュースで、サウンド作りにロブ・マウンジーが関与しているようでした。スティーヴ・カーンのアイウィットネス以降の個性的なスタイルは健在のようでした。ラテンの要素を含んだサウンドは好みでした。マーク・ウォーカー、ルーベン・ロドリゲス、ロブ・マウンジー、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。

曲としては、スティーヴ・カーンならではのギターフレーズが印象的な「Criss Cross」、マーク・ウォーカーのドラムソロが聴ける「Head Start」、アコギソロが聴ける「Rojo」、全編ギター弾きまくりの「Go Home」といったあたりは、特に気に入っていました。


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バックログ


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スティーヴ・カーン / EVIDENCE [CD]

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1981年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

CDが再発されていたことに、ようやく気づいたようでした。

アルバムは、名ギタリストによるジャズカバー集といったものでした。全編アコースティック・ギターがフィーチャーされており、ギター以外の楽器は基本使われていないようでした。すべてのギターはスティーヴ・カーンが弾いており、曲によってはかなりの多重録音がされているようでした。

曲としては、多重録音されたギターが美しいジョー・ザヴィヌル作「In A Silent Way」、ギターソロが冴えわたるリー・モーガンの「Melancholee」、しっとり系「Peace」、小粋にきめるセロニアス・ムンクの「Bye-Ya」といったあたりは、特に気に入っていました。


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Evidence


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友井久美子 / Kumiko Tomoi [CD]

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1980年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性シンガーソングライターによる落ち着いた雰囲気のものでした。アレンジは山木幸三郎が担当していました。ジャズの要素を多分に含んだサウンドでした。山木秀夫、関根英雄、長岡道夫、福井五十雄、高水健司、山本剛、杉本喜代志、中牟礼貞則といった面々が参加していました。

曲としては、ピアノトリオとストリングスをバックにしっとり歌う「Lonely Boy」、西條孝之介の抑制の効いたサックスソロが印象的な「つかの間の幸せに」、中牟礼貞則のジャジーなギターソロが聴ける「やさしく抱いてあげる」、山本剛のピアノソロが聴ける「Someday」といったあたりは、特に気に入っていました。


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川島なお美 / 銀幕のヒロイン [CD]

川島なお美_銀幕のヒロイン.jpg
1984年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、女性タレントによる洋画をテーマにしたコンセプトアルバムのようでした。アレンジは難波弘之、松下誠、国吉良一、山川恵津子、杉真理、大谷和夫、椎名和夫が担当していました。曲は歌謡ポップス的な印象でした。青山純、島村英二、岡本敦男、上原裕、見砂和照、滝本栄延、伊藤広規、岡沢章、富倉安生、渡辺直樹、本田達也、長岡道夫、難波弘之、中西康晴、国吉良一、山田秀俊、山川恵津子、森村献、椎名和夫、鳥山雄司、松下誠、北島健二、安田裕美といった面々が参加していました。

曲としては、難波弘之のアレンジが光る井上鑑作「ティファニーで朝食を」、ギターソロが聴ける「ボニー・アンド・クライド」「暗くなるまで待って」、キャッチーなサビが印象的な杉真理作「想い出のビッグ・ウェンズデイ」といったあたりは、特に気に入っていました。


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かとうはつえ / カスケード [CD]

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1979年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

ガイド本「Light Mellow和モノ669」掲載アイテムのCD化ということで、押さえねばと思ったようでした。

アルバムは、女性シンガーによるメロウな仕上がりのものでした。アレンジは井上鑑、美野春樹が担当していました。クロスオーバー的なサウンドで、日本語で歌う阿川泰子といった印象でした。村上秀一、山木秀夫、長倉徹、金田一昌吾、高水健司、山口滋樹、井上鑑、美野春樹、淡海悟郎、土方隆行、吉川忠英、杉本喜代志、土屋昌巳、松木恒秀といった面々が参加していました。

曲としては、村上秀一のドラミングが冴える「陽気な訪問者」「朝のコラージュ」、松木恒秀のギターソロが聴ける自作曲「問い」、杉本喜代志のギターソロが聴ける「IN ROOM」といったあたりは特に気に入っていました。


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伊藤薫 / 君への道 [CD]

伊藤薫_君への道.jpg
1986年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。

CD化された際に、興味を持ったようでした。

アルバムは、作曲家兼シンガーソングライターによる抒情フォークっぽい仕上がりのものでした。アレンジは飛沢宏元。山川恵津子、吉川忠英が担当していました。曲調がかなりさだまさしに近い印象でした。ミュージシャンクレジットは見当たりませんでした。

曲としては、メロディアスなギターソロが聴けるしっとり系「歌って死ねるなら」「風恋歌」、軽快なロック調の「Feel so good!」、しっとり系「星の子守唄」といったあたりは、気に入っていました。


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