スティーヴ・カーン / レッツ・コール・ジス [CD]
1991年リリースです。2023年にCD購入して聴きました。
この人のアルバムを更に買い進まねばと思ったようでした。
アルバムは、個性派凄腕ギタリストによるジャズのカバー集といったもののようでした。自身のプロデュースでした。ジャズのカバーであっても独自のスタイルに染め上げるのはこの頃からのようでした。アル・フォスター、ロン・カーター、スティーヴ・カーンといった面々が参加していました。
曲としては、ロン・カーターのベースソロが聴ける「Let's Call This」、スティーヴ・カーンならではのギターワークが担当できる「Out Of This World」、アル・フォスターのドラムソロが聴ける「Played Twice」、三者三様の演奏が光る唯一の自作曲「Buddy System」といったあたりは、特に気に入っていました。
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レッツ・コール・ジス